毎回1つのテーマをもとに、グッズハンターが、プロの視点で選んだ商品をアツくプレゼンいただきます。目利きのプライドをかけた、熱い対決をお届けする企画です。審査員はお聞きのあなた!番組ウェブサイトでの投票で勝敗が決まります。
勝ったほうに投票いただいたみなさんの中から、抽選で「ジョーシンギフトカード」、1万円分のプレゼント。今週紹介した商品はこちらです。
今週のテーマは『オーラルケアにおすすめのアイテム』
アプリ連動やAIブラッシングガイドなど、あると便利ですがなくてもよい機能を省いているので高コスパ。歯垢をしっかり除去する視点で見ればiO3でも十分性能を発揮します。
ブラウンの電動歯ブラシの特徴は、回転ブラシを採用している点。メーカーによって考え方は違いますが、ブラウンは回転させることで歯を1本1本包みながらブラシを振動させ、手磨きに比べて歯垢除去率が99.7%アップするとしています。歯茎のキワまで磨かれる感覚が心地よく爽快感が得やすい。
ブラシには4000本もの超極細毛を搭載。振動には、リニアマグネティックシステム搭載。リニアモーターカーと同じ原理を再現し、磁気のエネルギーを利用してブラシを振動させています。2分の歯磨き時間、30秒ごとにシグナル音。
美容家電のヤーマンが開発する口腔ケア製品。歯の隙間掃除に、歯間ブラシを使う人も多いと思いますが、水流の特徴は、メーカーによって異なりますが、ヤーマンはトルネード水流を採用。ねじれながらもまっすぐ飛ぶ水流が歯間部と歯周の汚れを除去します。
口腔洗浄機には据え置き型とハンディ型がありますが、こちらはハンディ型。動きが制限されないので使いやすい。
ブラッシングのみに比べ、最大345%の歯垢を除去するとしています。水圧は6段階から設定が可能。さらにブーストモードで、水圧を一時的に強くすることも可能。充電時間5-6時間で使用時間はレベル強で30分(一回の給水で、レベル強で45秒使用可能)
・歯間ブラシは歯茎を痛めるなどの懸念もあります。最近、一般的に広まりつつあるのが、水を使った口腔洗浄機。
今回のグッズハンターは、白物・美容家電ライターの田中真紀子さんです。