毎回1つのテーマをもとに、グッズハンターが、プロの視点で選んだ商品をアツくプレゼンいただきます。目利きのプライドをかけた、熱い対決をお届けする企画です。審査員はお聞きのあなた!番組ウェブサイトでの投票で勝敗が決まります。
勝ったほうに投票いただいたみなさんの中から、抽選で「ジョーシンギフトカード」、1万円分のプレゼント。今週紹介した商品はこちらです。
今週のテーマは『ランニングで活躍するアイテム』
【商品詳細はこちら↓】
●ガーミンのランニングウォッチ「Forerunner 965」
Q. ランナーにとってランニングウォッチは、もう必須アイテムですよね?
A.データが蓄積され、最適なトレーニングを導き出してくれる
Q. この「フォアランナー965」はガーミンでの上位モデルですよね?
A. おすすめしたいのが「ラウンドトリップコース」という機能。ガーミンのスマートウォッチってGPSの精度がとても高いのですが、この機能は走りたい距離を入力すると、それに合わせたコースを自動で作成してナビゲーションしてくれるというもの。しかもちゃんとスタート地点に戻ってくるように。そして、時計がナビってくれる。旅行先や出張先でも迷わずランニングが楽しめます。
Q. たくさんの機能が付いてますが、中でも和田さんがおすすめの機能はありますか?
A. 個人的におすすめしたいのはトレーニングメニューを自動で作成してくれる「レースウィジェット」という機能。例えば、この先予定している大会の日程と目標タイムを入力すると、過去のデータから自分に合ったトレーニングメニューを提案してくれるんです。
●Shokz オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「OpenFit Air」
Q. ランニングにオープン型イヤホン、こちらも外せないですよね?
A. 私も基本的に音楽やラジオ、ポッドキャストを聞きながら走るので、ワイヤレスイヤホンはランニングには必須アイテムですが、走っていて外の音が聞こえないと危険。オープン型イヤホンだと周りの音も入ってくる。イヤホンの装着方法ですが、ランニングをはじめとした体を激しく動かすアクティブな活動では、耳に掛けるイヤーフック型だとズレたり、外れたりしにくいです。
この「オープンフィットエア」は、イヤーフックに、超極細(0.75㎜)の形状記憶特性を持つニッケルチタン合金をソフトなシリコンで包んだ素材で、耳に吸い付くようにぴったりとフィットする。フックの断面は下側が広く、上が細いティアドロップ(しずく型)をしているので、メガネをかけていてもスムーズに装着できるんです。
また、オープンイヤータイプには骨伝導技術を使ったものもありますが、ショックスの「オープンフィットエア」に採用されているのは、それとは別の「ダイレクトピッチ」という独自の最先端テクノロジー。 周りの音も聞こえるから、いちいち付け外ししなくて良いのもラクです。
今回のグッズハンターは、アウトドアライフライターの和田 義弥さんです。