今日は、女優・山崎 紘菜さんの"PLAY IT LOUD"。
おはようございます、山崎紘菜です。わたしが今、リスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Why Don't Weの「Unbelievable」です。知り合いから紹介していただいて聞いてるんですけど、歌詞のメッセージはラブソングに近いものなんですけど、とっても爽やかなサウンドで、聞いていてすごく爽快感があるというか、ビーチで聞いたりとか、車の中で聞いてドライブしないなってとても晴れやかな気持ちにさせてもらえる曲なので、最近聞いてるお気にいりの曲です。では、聞いてください、Why Don't Weで「Unbelievable」。
女優・山崎 紘菜さんに選んでいただいたナンバーは、Why Don't We 「 Unbelievable 」。昨年５月に発表されたシングル。山崎さん「爽快感があるサウンド」とコメントしてくださいましたが、たしかにその通りですね！
Why Don't Weは、アメリカ・LAを拠点に活動する、平均年齢２０歳！の５人組ボーイズグループ。もともとソロ・アーティストとして活躍していた５人が音楽イベントで出会って意気投合してグループを結成。このユニークなバンド名の由来は、最年少メンバー、ザックの「Why don't we form a boy band?」という発言が結成のきっかけになったからなんだとか。YouTube総再生数は4億回以上、インスタフォロワー数は1000万人を突破という人気ぶりで、おととし、サマソニで初来日、昨年、来日公演を行うなど、日本でもファンが急増中！ 素敵な選曲、ありがとうございます。では、山崎 紘菜さん、近況も教えてください！
さて、私、山崎紘菜ですが、映画「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」に出演させていただいております。
この映画なんですけど、ある映画館に集まった男の子３人組が、突然映画の中に入り込んでしまって、そこで不思議な一人の少女と３人の不思議な女性に導かれて映画の中を旅をしてしまう、というストーリーなんですが、私はその不思議な女性の３人のうちの１人を演じさせていただいております。ほんとに説明するのがとても難しい映画というか、観るより感じて欲しい映画だなとすごく思うんですけど、巨匠・大林宣彦監督のメッセージを全身に浴びていただきたいなと思います。映画「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」ぜひ、ご覧ください。以上、山崎紘菜でした！
山崎さん、ご案内ありがとうございます。ご存知の方も多いかと思いますが、大林宣彦監督が今月１０日、肺がんのため、お亡くなりになりました。享年８２。謹んでご冥福をお祈りいたします。大林監督の遺作となった「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」は、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルなど、あらゆる表現を展開しながら戦争の歴史を描いた作品。大林宣彦監督が新しい世代へ託すメッセージが込められています。しかし、こちらの作品も公開が延期となっています。公開日については、後日、映画の公式サイトでチェックしてください。