今日は、ジャニーズJr.、IMPACTors(インパクターズ)のメンバー、横原 悠毅さんの"PLAY IT LOUD"。

おはようございます、IMPACTorsの横原悠毅です。僕がいま、リスナーの皆さんとシェアしたい曲は、Toni Braxton & Babyfaceの「Take It Back」です。
この曲はですね、僕の恩師、ダンサーさんの恩師ですね、がストレッチで使ってた曲なんですけど、今この曲を聞くとすごいその時期を思い出すというか、ダンス始めたての頃がすごい思い出されてなぜか切なくなって、すごい良い気持ちになるというか、ほどよく切なくなる感じがすごい個人的には好きで。まぁリリースは2014年ぐらいなんですけど、90年代とか2000年代前半の渋いR&Bの感じが残ってる曲で好みですね僕はこの曲が大好きです。普段、僕は寝る前ほんと欠かさず流して寝ることが多いんですけど、ぜひ皆さんもトニー・ブラクストンとベイビーフェイスを聞いて寝ていただけると、僕と同じ気持ちで寝れると思うんで、はい。じゃあでは聴いてください、
Toni Braxton & Babyfaceで「Take It Back」。
ジャニーズJr.、IMPACTors(インパクターズ)のメンバー、横原 悠毅さんに選んでいただいたナンバーは、Toni Braxton & Babyface 「 Take It Back 」。
2014年発表のデュエット・アルバム「Love, Marriage & Divorce」収録の1曲です。横原さんがおっしゃるとおり、90年代、2000年代初期のR&Bの雰囲気を感じる楽曲ですね。(Toni Braxton、Babyfaceともに90年代に大活躍したアーティストですしね)横原さんがダンスを教わっていた恩師の方がストレッチの時にこの曲をかけていたということで、8年前のリリースですから、横原さんが18,19歳くらいの頃でしょうか。音楽はタイムマシーンですからね。昔を思い出して切なくなってしまう、でもその切なさが心地よいというのも分かります!
アルバムタイトル、邦題は「恋愛~結婚~離婚」なんとも切ない題名ですが、この曲「Take It Back」では「一緒にあの頃を、つまり、愛を取り戻そう」と歌っています。素敵な選曲、ありがとうございます。では、横原 悠毅さん、近況も教えてください。
さて、僕、横原悠毅ですが、来年1月26日からシアター1010で上演される舞台「ダッドシューズ」に出演します。この作品はですね、ダッドシューズと呼ばれている古臭いデザインのシューズ、まダサいシューズですよね、を、たまたま手に入ることになった主人公、僕が演じる若木とそのシューズを手に入れた頃から現れるようになった自信家の若者マル、この2人を軸にいろんな人情だったり、友情というか、挫折もありながら、ところどころにファンタジーがあって、でダンサーの話なんでね、実際舞台で僕も踊りますけど。で、この作品で僕は主人公の若木翔を演じています。若木はですね、ダンスが好きっていう部分では僕とすごく似てるんですが、それ以外の部分でね、まぁ真面目だったり、お人好しだったり、引っ込み思案だったり、まぁ人当たりが良いというか、物腰が柔らかいというか、僕とはけっこう正反対なんですが、そんな正反対な役をね、演じる僕を注目して見てくれたらすごく面白いと思います。
舞台「ダッドシューズ」は来年1月26日からシアター1010で上演です。ぜひご覧ください。以上、IMPACTorsの横原悠毅でした!
人と人の交流、出会いと別れのロマンス、汗と涙の青春・・・誰もが一度は感じたことのある人間ドラマを、歌やダンスなど様々な演出で華やかにストーリーを盛り上げる、極上のエンターテインメント・サクセスステージ!舞台「ダッドシューズ」。東京公演は1月26日から「シアター1010」で上演。2月には大阪公演もあるということで、詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてください。