今日は、俳優・モデル、大原 優乃さんのPLAY IT LOUD

20240524play01.jpg

おはようございます、大原優乃です。私がいまリスナーの皆さんとシェアしたい曲は、James Bayの「Let It Go」です。この曲は高校生ぐらいですかね、出会った曲で、きっかけはもともとグループをやっていてダンサーだったんですが、活動をやりつつもダンスレッスンを通い続ける中で、レッスンで使った楽曲がこの曲で、この楽曲に合わせながら全身を動かす時間がすごく心地よくて、今でも鮮明に振り付けとかも覚えてるくらい一目惚れした曲になります。特に好きな歌詞が「君には君らしくいて欲しい、僕は僕らしくいたい、僕は僕でいたい」っていう歌詞がとても好きで、和訳で初めて読んだ時にとても刺さったの覚えていて、この歌詞を待ちわびて最初から聞かせてもらってます。では聞いてください、James Bayの「Let It Go」。

 俳優・モデル、大原 優乃さんに選んでいただいたナンバーは、 イギリスのシンガーソングライター、James Bay 「 Let It Go 」。2015年リリースのデビューアルバム「Chaos and the Calm」収録の1曲です。2009年から、ダンス&ボーカルユニット「Dream5(ドリームファイブ)」のメンバーとして活躍してきた大原さん、ダンスのレッスンで使った思い出の楽曲なんですね。お気に入りの歌詞についてもお話しいただいていましたね。

 Why don't you be you?

 And I'll be me?

 And I'll be me

 タイトルの「Let It Go」から、

 前向きなイメージを思い浮かべてしまうかもしれませんが・・・かつては愛し合った恋人同士、でも今はお互いにいがみ合っている。ごまかして一緒に過ごしているけど、もう自由になろうよ。というような、恋の終わりを感じる、切ない歌詞なんですよね。素敵な選曲ありがとうございます。では、大原 優乃さん、近況も教えてください。

さて、私、大原優乃ですが、きょう公開の映画「おいしい給食 Road to イカメシ」に出演させていただいております。こちらは1980年代の中学校を舞台に、給食マニアの教師と生徒が、どちらが給食を美味しく食べるかを競う、「おいしい給食」シリーズ、映画の最新作となっております。今回はなんと函館でイカ飯対決をしております(笑)

20240524play02.jpg

泣いて笑ってお腹が空いて、老若男女が楽しめる極上の給食スペクタクルコメディーとなっております。私はこの作品のヒロインの新米教師役・比留川愛役を演じさせてもらっております。これまで学園モノでたくさん生徒役をやらせてもらっていた分、教師役をやらしていただくっていうのは、とても自分で務まるのかっていう不安があったんですが、生徒の皆さんに教師にしてもらったなぁっていうふうにお芝居で対峙させていただく中ですごく感じていて感謝していますね。映画「おいしい給食 Road to イカメシ」はきょう公開です。みなさまぜひご覧ください。以上、大原優乃でした!

ドラマ3シーズン、劇場用映画2本と作品を重ねるごとに熱烈なファンを増やし続けた話題沸騰中の食ドラ「おいしい給食」が、再びスクリーンに帰ってきます。市原 隼人さん演じる給食命の中学教師 甘利田幸男と、給食マニアの生徒が激突!今回は北海道・函館を舞台にイカメシ対決!さらには、甘利田に憧れる新米教師、大原さん演じる比留川愛との関係は?!そして、キャッチフレーズ最高ですね!

「極上の給食スペクタクルコメディー」!

映画「おいしい給食 Road to イカメシ」はきょう公開です。ぜひチェックしてください。

大原 優乃さん素敵な選曲・コメントありがとうございました