「ベトナムフェスティバル 2024」

2008年から続くベトナム政府が唯一公認する海外の交流イベント、今年は明日あさっての2日間、代々木公園イベント広場を会場に開催です。

会場には120ものブースが並びます。日本でもおなじみになったフォーやバインミーのほか、南部地方で食べられるベトナム風のお好み焼き「バインセオ」や牛肉ライスヌードル「ブンボーフエ」といったベトナムフードが勢揃いです。大人の方は、ベトナムビールもぜひ!

このほか、最新のベトナム音楽=V-POPを始めとするステージパフォーマンスもおこなわれます。ベトナムロックシーンのレジェンド、ブットゥン&ファムアンコアのライブのほか、ベトナムにゆかりある みなさんのライブは必聴!イベント担当者によると「例年以上にアツくなるステージになります!!」とのこと。そのほか、ベトナムの伝統的な芸能「水上人形劇」に、ランタンウオール企画など、内容盛りだくさん。【ベトナムフェスティバル 2024】、明日あさって、代々木公園イベント広場で開催。入場は無料です

続いては、今日 公開の、この映画。

「マッドマックス:フュリオサ」

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1979年に1作目となる『マッドマックス』が公開され、これまで4作が作られてきた人気シリーズシリーズ。ついに新作が公開となります。前作の『マッドマックス:怒りのデスロード』は第88回アカデミー賞で10部門ノミネート、最多6部門を受賞。大注目の作品でした。

今回の『マッドマックス:フュリオサ』は前作『怒りのデスロード』に登場しシャーリーズ・セロンが演じたフュリオサを主人公にした作品。もちろん36年前にMad Maxをデビューさせたジョージ・ミラー監督がこの作品も指揮をとっています。平和に暮らしていた少女フュリオサがなぜ、戦士フュリオサになったのか、その前日譚が描かれています。つまり、前作を見ていなくても楽しめます!

今回、フュリオサを演じているのは、アニャ・テイラー=ジョイ。

映画『マッドマックス:フュリオサ』、どんなストーリーなのでしょうか。

世界の崩壊から45年。ある日、バイカー集団に連れ去られ、家族、友達、故郷。大切なものを突然奪われた、幼いフュリオサは生き残るため、故郷に帰るために戦います。

改造バイクで仲間を率いるディメンタス将軍、そして、鉄壁の要塞に君臨するイモータン・ジョン。2人が覇権を争うこの世界で、フュリオサの復讐の火蓋が切って落とされる。 映画、『マッドマックス:フュリオサ』。

言われなき無理筋、無理解、理不尽、

冷酷さ、蔑み、嫌いですよね。

それが日常でしたらどうします?

少しは我慢できてもいずれ無理、抗い、そして限界に達したら爆発しますよね。フュリオサ、少女から大人への道はまさにその抗いへの道なのです。そもそもフュリオサの名前の由来はFurious,激烈、激情、激怒です。その爆発の強度は強烈なノンストップバイオレンスアクションの渦で弾けまくります。

この作品、絶賛されたシャロンストーン演じたフュリオサが暴れまくったサンダーロードへの道を描いていること、さらに、気が早いですが、待望の次作、監督が漏らした、「Mad Max; Wasteland」に備えるためにも、この作品Mad Max: Furiosa を見ておく必要、いや、必然があるのです!

そして、この『マッドマックス:フュリオサ』もご覧いただける、映画鑑賞デジタルギフト「映画GIFT」2000円分を3組6名様にプレゼント!この「映画GIFT」は販売中の全てのムビチケに使えて、全国どこの映画館でも観られるデジタルギフトとなっております。

ご希望の方は、お名前、おところ、ご連絡先を明記の上、 キーワードを書いてご応募ください。

締め切りは10時30分