【沖縄工芸フェア《第31回沖縄工芸ふれあい広場》】

沖縄の工芸品、そして そのプロダクトに関わる皆さんが一堂に介する、オール沖縄!沖縄一色のプレミアムなイベント。明日から 月曜日(振替休日)まで東銀座駅すぐの 時事通信ホールで開催です。

会場に集まる工芸品の数々...。例えば、その歴史は700年前とも言われる染め物の「琉球びんがた」 や、多様な装飾が魅力の「琉球漆器」。竹富島や石垣島で織られる 「八重山ミンサー」。こうしたアイテムの展示販売のほか、実演コーナーが設置され、楽器の三線や織物の琉球絣がどのように作られるのか...。沖縄から訪れた職人の皆さんの技を目の前で見ることができます。これは貴重です!

また、実際に 三線を演奏できたり、"びんがた"の染め、さとうきび染めの色差しを体験できるコーナーも用意されているとか。

「沖縄工芸フェア《第31回沖縄工芸ふれあい広場》」は明日から3日間、銀座の時事通信ホールで開催。入場は無料ですよ。

来週公開の、この映画「ビートルジュース ビートルジュース」

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「ビートルジュース」、その名前を3回、呼んではならない。なぜなら、呼ぶと 本当に出てきちゃうから!!!

『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督最新作。ドタバタコメディが到着しました。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を手がけたあのティム・バートン監督がハロウィンを題材にした新たな作品がこちら。期待が高まりますね。

物語の中心人物、ビートルジュースを『バットマン』や『バードマン』のマイケル・キートンが演じています。そんな映画『「ビートルジュース ビートルジュース』、どんなストーリーなのでしょうか。3回名前を呼ばれると、死後の世界から現れる男・ビートルジュース。推定年齢は600歳。お調子者で、『人間怖がらせ屋=バイオ・エクソシスト』として生きている(?)彼の野望は、人間界に移住すること。なんですが、そのためには人間のリディアと結婚しなければならず、

『人間と死者の結婚は、ムリじゃない??』

と、拒否されています。しかーし!!ある日、ビートルジュースにとって都合が良いことが起こります。リディアの愛する娘・アストリッドが死後の世界にさらわれてしまったのです!

俺の出番だ!!!』

リディアはこう言います。

『ビートルジュース!娘を助けてくれたら、結婚してもいい!!!』

腕を回さんばかりに気合が入るビートルジュースですがそこに恐―い元妻・ドロレスも登場。人間界も巻き込んで、もうはちゃめちゃ!!!ハロウィンの夜に訪れる、その結末とは、、、???

そんな映画『ビートルジュース ビートルジュース』。実はこの作品、バートン監督が30歳の若さで制作し、初の全米初登場No.1、そして4週連続首位をキープした「Beetlejuice」の35年後を描いた作品です。唯一無二のダークでユーモラスな世界観そのままに、いや、バートンワールド全開のまさにハロウィンが舞台、タイミング最高の映画です。

衣装、セット、音楽、台詞回し、全てがめちゃめちゃイケてるレトロでポップな世界。

「え~でもホラ~なんでしょ」って?

いや、いや、こんなにドキドキしながら笑える映画って超珍しいんです!宣伝文句の「今年のハロウィンはビートルジュースで決まり!」200%賛成なんです!!映画『「ビートルジュース ビートルジュース』は、来週 金曜日公開です。