【EVSDGsフェア2024 in 六本木ヒルズアリーナ

●国内外のEV(=電気自動車)が六本木に大集結するイベント。明日から2日間、六本木ヒルズアリーナで開催されます。注目の最新モデルEVに、見て、触れて、そして自ら運転することもできるんです。試乗体験では、インストラクターさんが助手席に座ってくれます。 ルートの案内のほか、車の解説もしていただけます。さらに!遅い時間の試乗ですと...六本木ヒルズ周辺のイルミネーションの中、車を走らせることもできます。

また、今回の「EVフェア」は、会場全体にラジオが流れているような感じで、トークや音楽をお楽しみいただくスタイルなんだそうです。

そして、我らがDJ TAROさんによる、DJスペシャルタイムも!TAROさんの選曲、最高ですので、ご期待ください。

EVSDGsフェア2024 in 六本木ヒルズアリーナ」は、あすあさっての2日間、六本木ヒルズアリーナで開催されます。入場は、無料です!

【映画「ぼくとパパ、約束の週末」】

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ドイツの全56のサッカーチームを親子二人で見て、推しチームを決める!?そんなファンタジーのような実話を元にしたハートウォーミングな作品が届きました。

こちら、本国のドイツで公開されるとハリウッドの大作をおさえて大ヒット!映画『ぼくとパパ、約束の週末』、一体、どんなストーリーなのでしょうか。

主人公は幼い頃に自閉症と診断された少年・ジェイソン。

ジェイソンは人が多いことや、大きな音が苦手です。そして、日々の生活の中に大切なルーティンとルールがたくさんあり、それが守られないとパニックを起こしてしまいます。そんなある日、学校でクラスメイトにこう聞かれます。

『ジェイソンはどこのファン?』

サッカーチームについて聞かれたのですがジェイソンは答えることができません。しかし!そこでめげないのがジェイソン。家に帰って家族にこう、宣言します。

『僕もサッカーの推しチームがほしい!全チーム現地で試合を見て決める!!』

『56チーム全部??』

『約束だよ!』

かくして、父と息子の、ドイツ中に点在する全てのサッカーチームの試合を現地で見る旅がスタートします。

果たしてジェイソンは心から推せるチームを見つけることができるのでしょうか?そんな映画『ぼくとパパ、約束の週末』。

主人公の少年ジェイソン、その特性を知らない人は、単なる空気を全く読めず、一見よくわからない強いこだわりをもっている躾がなっていない少年に見えてしまいます。理解が薄い社会と、ジェイソンの感性に挟まれながらドイツサッカーのスタジアムを巡る父ミルコ。

私も身近に「自閉症スペクトラム障害」がある人がいた経験があるので、その挑戦、心から共感します。しかし、高いハードルを乗り越え、チームを愛するサポーターに揉まれながら鉄路で56ものホームスタジアムを巡る父と子の旅。車窓からの美しい景色とスタジアムの熱狂!まさに愛と絆の旅です、ぜひスクリーンでご同行ねがいます!

そうそう、この感動の実話、TEDでテディベアと笑いを取ったマーク・ウォールバーグ主演、ハリウッドでのリメイクも決まったようです。

映画『ぼくとパパ、約束の週末』は、来週 金曜日公開です。

そして、今日は『ぼくとパパ、約束の週末』もご覧いただける映画鑑賞デジタルギフト「映画GIFT」2000円分を3組6名様にプレゼント!