パリパラリンピックへ向け、パラアスリートの 皆さんにたくさんお話を伺っていきます。今週と来週は、パラアーチェリー 日本代表、上山 友裕さんにお話を伺います。

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上山さんは、障がいを負う前から、アーチェリーをやっていましたが、働いている日々に、病気の症状が出て、病気がわかった中で、アーチェリーを続けられました。アーチェリーとパラアーチェリーでは、立ってするの車椅子に座ってするのでは大きな違いがあります。

的までの距離は70m。的の中心の円は、なんとDVDサイズ!大会が近くなってくると1日200ー300本引く、それでも少ないそうです。

上山選手が大切にしている言葉

「どんな状況でも 苦しい時でも 楽しむことが大事だと思っています」

当初は試合で負けたり、劣勢になった時に気分的に落ち込んでいたことがあったのですが、どんな状況でも負けていたとしても、「この試合ワクワクするな、楽しめてるな」と思った試合で逆転とか、結果がついてくるようになったので、しんどい時でも楽しむことが大事かなと思っています。


全国弾き語りTOUR 「独ガク2024」に出発!

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各地でLIVEをおこなっています。きょうは午後7時から、大阪Soap opera classics-Umeda- でLIVE!GAKUさんのWEBサイト、是非チェックしてください! [GAKU-MC]