2021年3月、私たちは東日本大震災発生から10年を迎えます。 被災地の風景は変わり、復興へむけてのプログラムも進みました。しかし家族や大切な方を亡くした遺族の方々の気持ちは今でもそのままです。コロナの影響で、「距離」を感じることが多い状況ではありますが、物理的な距離を越えてあらためて東北を想い心を一つにし、耳を澄ます。そこからは未来へ向けてのメッセージが聴こえてくるはずです。 震災10年、終わりではない新しい東北とのつながりを創っていきましょう。
震災から10年にあたる 3月11日は、「HEART TO HEART 希望の音」と題して、今の東北からのメッセージを伝えるとともにエールを送り、この先の未来へ進むアイデアや提言を各番組で特集を組んでお届けします。
あれから10年、今だから聴きたい、届けたい曲をエピソードやメッセージと共に教えて下さい。 あの時、あなたは何処にいて、何を思いましたか?
メッセージをいただいた方の中から抽選で防災ギフトカタログや新刊「響け、希望の音 東北ユースオーケストラからつながる未来」をプレゼント
J-WAVEの復興支援プログラム「Hitachi Systems HEART TO HEART」歴代ナビゲーターのが当時を振り返るメッセージ企画「HEART TO HEART MESSAGE」、ワイド番組ナビゲーターが直接東北と電話でつながる「MESSAGE FROM TOHOKU」を各ワイド番組で放送します。
JAM THE WORLDが見つめてきた東北の10年
坂本龍一さんの呼び掛けて結成された東北ユースオーケストラメンバーが追悼曲を演奏(ホルン3重奏)
人と人の間が広がる今だからこそ、私たちはこの距離を越えて、耳を澄ます。J-WAVEが贈る311の「希望の音」を様々な距離を越えて、未来へ届けます。
GAKU-MCが中心となって、2011年より続けている「アカリトライブ」。キャンドルを灯し、その灯でライブを行い、東日本大震災の被災地のために何かできることを考え、各地からのメッセージを被災地に届けるプロジェクト、そして人々が笑顔になる様々なコンテンツで構成された新しいエンターテインメントです。現在このイベントの視聴チケットを販売中です。
2021年3月、私たちは東日本大震災発生から10年を迎えます。
被災地の風景は変わり、復興へむけてのプログラムも進みました。しかし家族や大切な方を亡くした遺族の方々の気持ちは今でもそのままです。
コロナの影響で、「距離」を感じることが多い状況ではありますが、物理的な距離を越えてあらためて東北を想い心を一つにし、耳を澄ます。
そこからは未来へ向けてのメッセージが聴こえてくるはずです。
震災10年、終わりではない新しい東北とのつながりを創っていきましょう。