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J-WAVEがおすすめする
最新の楽曲をご紹介

いつの時代もアーティストのブレイクを後押しするのは、
音楽シーンを先取りする早耳リスナーの存在。
そんなあなたに向けて、“今、聴くべき楽曲”をJ-WAVEが毎月レコメンド!
国内外の新譜から、ネクストブレイクが期待されるアーティストの楽曲を
月替わりでピックアップしていきます。

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THIS MONTH SONG LISTTHIS MONTH SONG LIST

March 2025

SONG TITLE
Tasting!
ARTIST NAME
Natsudaidai

RECOMMEND COMMENT

シンガーのヨウと、トラックメーカーのNanaeによるガールズユニット。
現行のR&B グルーヴや、90sをリバイバルしたようなビートを取り入れた高揚感あるNanaeのトラックメイクにシンガーのヨウの唯一無二の浮遊感ある歌声が融合したハイブリットサウンド「Girls Chill Pop」を生み出す。
「Tasting!」は、食べ物の甘い誘惑に釣られる模様を楽曲にした。
Nanae のプロデュースにより確固たる演奏・歌唱技術を持つ同世代のミュージシャンらを集め、変幻自在のグルーヴをRECしたアッパーなジャズファンクナンバー。

SONG TITLE
Warumono
ARTIST NAME
goethe

RECOMMEND COMMENT

goethe(ゲーテ)は、樋口太一 (vo.gt)、永江碧斗 (key)、加藤拓人 (ba.gt)、相蘇勇作(dr) の4人で札幌を中心に活動している。
Vo 樋口の温もりのある歌声と、R&B やソウル、ジャズ、ファンク、ロックなどのエッセンスを折り混ぜ日本語の響きで昇華させた、どこか不思議で心地いいサウンドが持ち味。
最新EP『内なる惑星』収録のリード曲「Warumono」は、knoakを編曲・サウンドプロデュースに迎え制作された、Vo. 樋口の伸びやかで優しい声と温かみのあるバンドサウンドが、春の訪れを感じさせる上質なポップソング。

SONG TITLE
モルト
ARTIST NAME
Lavt

RECOMMEND COMMENT

Lavt(ラウト)は、大阪市出身の22歳。小学2年生の時にASIAN KUNG-FU GENERATIONを聴いて衝撃を受けベースを始める。
その後ギターを独学で始め、中学生の時に姉の影響でボーカロイドを好きになり、ボカロの歌ってみた投稿を始める。高校生になり作曲に興味を持ち始め本格的に音源制作を開始。
「蒼透」名義でボカロオリジナルを投稿する。現在は自分の本名の”海”という言葉をインドネシア語に翻訳した「Laut(表記は Lavt)」名義で音源制作を主として活動中。
今作『モルト』は「自分の殻を打ち破り、踊れるインディーポップナンバー」となっている。

SONG TITLE
Dumb Feeling
ARTIST NAME
Mei Semones

RECOMMEND COMMENT

ブルックリンを拠点に活動する24歳のシンガー・ソングライター/ギタリスト、Mei Semones(メイ・シモネス)。ミシガン州アナーバー出身で、日本人の母を持つ彼女は4歳でピアノを始め、11歳でエレクトリック・ギターに転向。
高校でジャズ・ギターを弾いた後、バークリー音楽大学でジャズを中心にギター演奏を学んだ。2022年にはニューヨークへ移住。日本語の幼稚園の先生として働きながら、曲作りも続け、2024年の春にはEP『Kabutomushi』をリリース。今作「Dumb Feeling」は、5月2日リリース待望のデビュー・アルバム『Animaru』からの1曲。

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