2025.2.10. Monday
18:00 OPEN / 23:00 CLOSE
- Spotify O-EAST
- duo MUSIC EXCHANGE
- 東間屋
2025年2月10日、坂本龍一との対話、競演、共鳴、再始動。
J-WAVE『RADIO SAKAMOTO』が贈る、一夜限定、
カオスなトリビュートフェスト「RADIO SAKAMOTO Uday」渋谷で開催。
PHOTO REPORT
NEWS
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2025.2.14
開催当日の写真を公開
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2025.2.10
当日券、販売決定
※本日の公演は整理番号順での入場ではございません。18時開場以降、ご来場いただいたお客様から順にご案内します。
LINE UP
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Balming Tiger
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真鍋大度 + 岡村靖幸
DJ SET -
U-zhaan × 環ROY × 鎮座DOPENESS
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Cornelius
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TOWA TEI
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DONGROSSO
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SE SO NEON
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砂原良徳
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Dos Monos
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原口沙輔
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北村蕗
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Mars89
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Chloé Juliette
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没 aka NGS
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TOYOMU
DJ Audition -
NOTYPE 9
DJ Audition -
美羽
DJ Audition
COMMENT
出演者たちから届いた坂本龍一への思い、
「RADIO SAKAMOTO Uday」への意気込みをご紹介。
TICKET
¥ 9,300税込

- Spotify O-EAST 1階当日券売場にて18時から販売
- 入場時にドリンク代¥600をお支払いいただきます。
- 小学生以下のお子様は、保護者同伴に限り無料で入場できます。
- 出演者のキャンセル・変更に伴う払い戻しは致しません。
- 各会場で入場規制をかける場合がございます、予めご了承ください。
- 整理番号順での入場ではございません。18時開場以降、ご来場いただいたお客様から順にご案内します。
チケットの転売につきまして
- チケットの不正な転売は固く禁じます。
- 不正な手段により入手されたチケットは無効とし、入場をお断りさせていただきます。
- チケットの入手には必ず正規販売ルートをご利用下さい。
坂本さんは、僕たちの世代にとって音楽の世界を広げてくれた偉大な先駆者です。 坂本さんのような存在が築いた基盤があったからこそ、僕たちはより自由で多様な音楽を展開できるようになったのだと思います。
坂本さんやYMOの音楽には、知的で構造的でありながら感情豊かな魅力があり、既存の形式にとらわれず、新しい表現や可能性を追求する姿勢に深い影響と共感を覚えました。
さらに、一緒に演奏する機会をいただいてからは、YMOの3人は僕にとって心のメンターのような存在となり、その音楽だけでなく在り方からも多くを学ばせていただきました。
坂本さんは、音楽を通じて社会と深くつながり、その力で人々に新しい価値観や視点を届ける可能性を示していました。
音楽への探究心や自由な発想、形式にとらわれず、感情や感覚、考えを音楽に昇華させる姿勢は多くの音楽家にとって指針となると思います。
坂本さんのカバーやYMOの曲などをセットリストに入れようと思っています。
国宝だと思ってます。
また、別な取材でも言いましたが実験的な事や前衛的な事もお茶の間に届けられた稀有な華のある人という印象です。
妥協しない姿勢やハイブローでも現代の雰囲気に対峙する感じは見習いたいです。
今回のために制作したRemix音源などを織り交ぜてB2Bを行う予定です。VJにもぜひ注目してください。
言語化するのはとても難しいことです。
私が受け継げるような事があるのかどうかわかりませんが、自分が聞き手になった場合のことを常に考えて取り組みたいと思っています。
私はDJでの参加ですが80年代の曲を中心に選曲することになると思います。
限りなく透明に近いグレー。個性という言い方がそぐわないくらい透き通った、だからこそ強烈な存在感を持った、誰にも真似できない特異な立ち位置にいた音楽家だと思っています。
『未来派野郎』。電子音楽とロックと前衛芸術が、享楽的に重なり合ったこの作品が、僕の思い描くヒップホップの原風景と未来像とも共鳴するように感じています。
「YMOがサンプリングした音」をサンプリングしたビートを流します。他はいつも通りですが、形は違えど、自分たちのやっていることも、坂本さんたちと同じ流れの一端にあることを感じていただけたら幸いです。
リュウおじちゃん!
純粋なその心そのままに私の音楽を眺めてくれる人!
私がどんな人なのか理解してくれた人! 人生のカレーうどん買ってくれる人!
彼は「意志」で生きるというよりも、「使命」を全うする人のように感じました。
世界と内外で呼吸しながら、人間の表現において音楽の最も本質的な領域を絶えず探求し続ける姿勢がありました。
実際にお会いした方々の中で、最も純粋で無垢な笑顔を持つ方だったからこそ、音楽や世界に向き合う態度や好奇心、地球での旅を終えるまで記録し続けようとする情熱と使命感、そして誠実さを受け継ぎたいと思います。
私自身もそのような気持ちで日々を生きています。50年後も彼のような笑顔と瞳を持つ人でありたいです。
約5年前、坂本さんが初めてSE SO NEONの公演を観に来られた際に、大きな技術的トラブルがありました。
そのため、個人的には少し残念な舞台だったと感じています。
しかし今回の舞台では、その後どれほど成長したのか、そして彼がなぜSE SO NEONのファンであったのかをお見せする予定です。
特別尊敬している音楽家です。
他に大好きな音楽家は沢山いますが、人生・生き様含め特別尊敬しているお方は教授一人です。
ハーモニー・音に対する常の探究と、音楽表現の在り方と意味を追究しハッキリと主張する事。
環境や状況によって必要な音、必要無い音を考える事。
思い入れと、まだ引きずっている部分が多く、決めかねておりますが、非常に個人的な情熱のある内容になる可能性があります。
ただ、人生で一番丁寧です。
Ryuichi Sakamotoこと坂本龍一教授は、僕にとって最初のアイドル3人のひとりです。そして、10代のとき最初に電波を使って褒めてくれた大人であり、最初のスターでした。20代になってからはよくニューヨークで食事をしたり近しくなって、この人はラテン系かつ勤勉で努力家なんだなと思いました。
音楽以外の関心領域への積極的なリサーチ、チャレンジ、行動力にはいつも驚かされます。自分も音楽と温泉以外に関心を持てることにもっと積極的に歩み寄っていきたいな思います。あと、世代の離れた若い方と音楽やそれ以外でもなにか作っていきたいです。
坂本龍一教授トリビュートのイベントということで、いつもよりも教授関連の曲マシマシでDJをしてみたいと思っています。
坂本さんは、僕が10代の頃に1番大きな影響や刺激を与えてくれた方。彼の存在がなかったら、たぶん僕は音楽家になってないんじゃないかなとも思います。
引き継ぎたいものや頂いたものは計り知れないほど多いです。彼の作る音楽はもちろん、音楽に対する姿勢や、既存の殻を破るような新しい取り組みは後に続く音楽家の扉を開いていただいたと思っています。だから僕も後に続く人たちへ、そういう影響を与えられるような音楽家でありたいなと思っています。
DONGROSSOは結成してからまだ1年くらいですが、これまで精力的に曲作りに取り組んできて、ようやくライブができる状態までもってくることができました。自分たちの持ち時間で今できるDONGROSSOのパフォーマンスをもう全て詰め込んだライブにしようと思っています!是非楽しんでください。CHAS!
普遍的と実験的な音楽の両立。忍耐と愛情を持って、音楽を様々な角度で探求している方。本当に尊敬しています。
坂本さんの映像を見ていると、周りの色んなものから得たものを取り入れてアウトプットする、その姿が本当に楽しそうで。私も一生こんなふうに音楽を作っていけたら最高だなと思いました。坂本さんから学んだ、音楽から派生する様々な領域にも好奇心や課題、疑問を持ち続けること。音楽以外のことを探求し続ける大切さをしっかり受け継いで、私も表現を続けていきたいなと思います。
坂本さんが本当にたくさんの音楽ジャンルを演奏されてきたので、今回のイベントでは私もシンプルな構成から少しビートが入ったものまで、色んな姿を見せたいです。坂本さんの曲もアレンジして演奏したいと思っています。
Sogumm:坂本さんの作品を聴けば聴くほど自分の中でも成熟していく感覚があって、音楽や考え方に共鳴する部分があるなと感じます。「音楽に生命を吹き込む」彼の創作活動は本当に尊敬しています。作品そのものが素晴らしいのはもちろんですが、音楽に対する姿勢やその職人魂にはとても影響を受けました。
Omega:坂本さんのエッセイ「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」を読んで、彼自身の人生と音楽の関係や、創作に関する自由な思考に大きなインスピレーションを受けました。
Mudd the student:坂本さんはロールモデルの1人。YMO時代、ソロ作品、後期の成熟した作品どれも好きで、当時も斬新であっただろう音楽は今聞いてもすごく新鮮で。そういう実験性みたいなところに刺激をもらっているし、その精神は自分の音楽にも受け継いでいきたいと思ってます。
Omega:坂本さんの実験精神や自由な思考を表現しながら、お客さんも楽しんでいただけるようなステージにしたいと思っています。ぜひ期待していてください。
かっこいい音楽をずっと作り続けていた先輩です。最近お会いできなくて寂しいです。
同じところに立ち止まらず、常に新境地へ向かっていたところを、受け継ぎたいというか見習いたいなと思っています。
イベント日のほぼ直前までユザーンがインドにいるので、坂本さんの楽曲を新しくカバーしたりするのは日程的に難しいです。でも基本的には即興ユニットなので、当日になにかおもしろいことが思いつくかもしれません。
2014年に一緒に作品を作らせていただいてから、本当に大きな存在になりました。最初から坂本さんは、テクノロジーの可能性についてすごく深い理解をお持ちで。でも単にテクノロジーを使うだけじゃなくて、その先の表現や社会との関わりまで考えていた方でしたね。僕にとっては師のような存在でしたけど、同時に友人のように接してくださいました。
坂本さんは、クラシックやピアノ曲から、ヒップホップ、電子音楽まで、本当に幅広い音楽を作ってこられました。そういった坂本さんの楽曲を、これからも大切に聴いて、プレイしていきたいですね。
今回、事務所のご協力をいただいて、坂本さんのオリジナル音源やプロツールスのセッションを使わせていただき、何曲かリミックスを作らせていただきました。当日をぜひ楽しみにしていてください。