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ダンスミュージック・クラブカルチャーへのドネーション
「Club & Dance Music Culture Unite」賛同人・団体からのコメント

From NAZWA!

このような状況下にも関わらず、最高のアーティストの方々は、多くを語らず返事ひとつで賛同を表明して下さいました。夏にもクラブやLIVEハウスの多くが、なくなってしまうと言われる中で、この文化の危機に立ち上がり、共に声を上げて下さる同志の皆様がいて下さることを非常に心強く感じています。ダンスミュージックとは、10人キャパのミュージックバーから1万人を踊らせるフェスまで、多様な在り方で音楽を楽しむことができる、まさに文化そのもの。その人生を変える現場体験を子供たち孫たちの時代にも残したい。ジャンルや世代を超えて繋がれる文化の存続を心から願っています。

From 高木完

現場がなければ始まらない。デジタライズされた音も、もとは場があってこそ、だ。デスクトップやベッドルームやリビングだけじゃMUSICは枯れちまう。

From KO KIMURA

子供の頃から様々な音楽を聴きまくり、DJという表現方法に辿り着き、ダンスミュージックにより一層ハマっていくと、やっぱりその総本山であるナイトクラブに行ってみたいと思い出すのは自明の理。初めて行ったナイトクラブは、音楽とそれを活かす為のサウンドシステム。そしてその超カッコいい音楽に合わせてファッションを楽しんだり、同好の友を見つけたり出来る別世界の文化の発信地でした。そしてそのクラブカルチャーに触れてから既に30余年が経ち、既にライフスタイルの一部となってしまっていても、まだその想いは褪せません。これからもその素敵文化をより一層楽しんでいきつつ、またそれを知らない人に伝えて行きたいですね。

From Frasco

私達の初ライブはクラブとバーの中間にあたるようなアットホームな小箱で行われました。みんなが踊り、お酒を飲み、音楽そのものを楽しんでいる人達の集まりといったイベントでした。早く事態が収束し、また世界中の箱で皆が心から音楽を楽しめる日が来ることを願っています。

From クリス・ペプラー

コロナを凌ぐには何よりも三密をさけなければなりません。それによって、ライブハウス、各種クラブ、バーは大打撃を受けています。既に閉店を余儀なくされた店も沢山あります。コロナ渦が過ぎるまで、クラブカルチャーの生命維持に必要なのは経済的支援です。未来の為のアシストが今必要です。また三密のミツが蜜になるまで。

From TOWA TEI

ぎゅうぎゅうのクラブでまたいつかDJする日が来ますように。MAGIC爆音で掛けたいな。PEACE

From 社長 (SOIL&"PIMP"SESSIONS)

いい音楽を聴いた時、脳味噌の奥で何かが溢れて、もう一対の目がパカっと開く感覚ありませんか。その感覚を、家族や友人と分かち合いたいと思ったことありませんか。まるで魔法みたいなやつ。だから完璧な音を探し求める旅は、決して終わることはないんです。音楽は未来永劫鳴り止まない。

From SKY-HI

衣食住がないと生きていけないように、映画や本、そして音楽。文化芸術がないと心が育たないのは確かで。すげーいやなことがあった時も、楽しくて仕方ない時も、喜びも哀しみも時には怒りも、遥か昔の音楽家から、今の若手まで繋いできた人生のバトン、絶やさないで生きていこう一緒に。

From あっこゴリラ

音楽はどんな時でもちゃんと鳴ってくれて本当に救われるし、なんて頼もしいんだと誇らしく思います。ライブに関してはまだまだ苦しい状況が続きそうですが、無駄なアクションなんて、きっとない。このパワーは微力でも必ず新たなアイデアや未来へのヴィジョンを彩る糧になると信じています。のりこえましょう。

From 近田春夫

マスクなしで遊べるその日まで、場所の維持には、本当に大変なお金が必要です。こうした現実を乗り越えようとすれば、想像以上に険しい道が目の前には広がっています。どうかこの状況に対して支援をお願いします。お礼は必ずします。約束します。

From StarRo

音楽も他の生態系と同じく、無数の色んな音楽関係者の存在が絡みあって最終的に皆さんが耳にする音楽になってます。その多くが今コロナ禍で機会を奪われ、音楽という生態系が壊れる危機にあります。少しでも守っていきたいです。

From Dazzle Drums (Nagi & Kei Sugano)

海外から招聘されたDJの多くが日本の音響システムを賞賛します。それはミュージックバーでも同じです。各店舗にはそれぞれの音楽性に共鳴する人々でコミュニティ(文化交流の場)が作られ、そんな現場で表現者は切磋琢磨し続ける。どうかサポートをお願いします、音楽文化の存続のために。

From clubberia

クラベリア (clubberia.com) 代表: 高田恭男
このようなプロジェクトが立ち上がるのは嬉しく思います。クラベリアとしてもコロナ前のようにクラブやライブハウス、アーティスト、オーガナイザー、レーベルからの情報を多数のフリークに発信できる日を心待ちしております。まだまだ道のりは長いと思いますが、引き続き微力ですがサポートし続けたいと思っております。

From T.ISHIHARA (Body & SOULオーガナイザー)

多くの店が閉まり、部屋に閉じこもりネットにはまってみても、気の合う仲間とリアルに会う・良い音や音楽を浴びる・美味しいお酒を飲む、という人間の本能は騙せない。その大切な場所を守るためにこの素晴らしい企画を少しでもサポートして欲しい。皆さまのためにも。

From クラブとクラブカルチャーを守る会

音楽ほど、私達人間の生活に長く寄り添ってきた文化はありません。原始より私達は共に集い、音楽と踊りでコミュニケーションを図ってきました。クラブ、ライブハウスという場所は、私達のみならず、私達の子供達の成長過程において欠かすことのできない場所です。この貴重な場所が無くなり、音楽が止まらないよう、そしてこの文化が潰えることのないよう、心から祈っております。

From SaveOurSpace

コロナ禍において、クラブやライブハウスの再開は、各都道府県のロードマップを見ても厳しい状況にあります。閉店の知らせが届くたびに、悲しみだけでなく、ひとつの貴重な音楽の歴史の幕が閉じていくのを感じます。我々SaveOurSpace は、引き続き国や地方公共団体へ公助を求めていきます。このプロジェクトを含めて、それぞれの取り組みが再開への支えになることを願います。

From DIRTY30 Production

国内でも数少ないインディペンデントDJ、アーティストたちのエージェントである私たちにとって、クラブやミュージックバー、LIVEハウスが明日にも潰れてしまうかもしれないという状況の中、自分のことだけを考えて生きていくわけにはいきません。DJ個々の活動や感性、パフォーマンスを維持し高めていくことは当然のことながら、DJたちが活動する場所を、環境守ることをこのカルチャーに関わる、このカルチャーに恩恵を受けた全員で尽力していかなくては守れません。私たちは声を上げ続けていきます。

From KOJI NAKAMURA

DJを始めて30年以上になりますが、僕の人生において音楽の力は計り知れません。きっと皆さんもそうだと思います。だから僕はDJとしてこれからもずっと素晴らしい音楽を皆さんに発信し共有し続ける為にこのドネーションに賛同します。音楽という無限大の力を信じて!

From DJ MOCHIZUKI (in the mix)

本当に辛い時、本当に苦しい時、音楽に助けられた事、有りませんか?音楽によって、体も心も解放され、心底楽しい時間を貰った事有りませんか?ほんの数分の音楽、ほんの数秒のフレーズ、本当に一瞬の音、との出会いが人生を変えていく事が有ります。僕もその一人で、ダンスミュージックとの出会いによりDJを目指し、クラブを経営する人生を歩んでいます。音楽は、身近に寄り添いながら、時には魂を揺さぶり人生を左右する不思議な力を持っています。「音楽を止めるな」企画、ドネーションに賛同します。KEEP ON MUSIC JOURNEY!

From discoSARA

見知らぬ人とも心通じ合う一体感、今夜はどんな出会いがあるだろう?のワクワク感、、オンラインだけなんて、とても無理です!絶対に、私達の大切な場所から音楽を止めてはいけない。このカルチャーを守る取り組みに、もちろん賛同します!

From DJ JIN(RHYMESTER / breakthrough)

笑う、泣く、ふざける、真面目になる、怒る、支えになる、楽しくなる、元気が出る、心が震える、身体が動く、ほかもろもろ。そういったことが詰まってるのが音楽です。止めませんし止まりません

From いとうせいこう(#MDL発起人)

ダンスミュージックがなければ今の自分は自分じゃなかった。そう思うくらい、踊る音楽のこと、踊るための言葉のこと、体のことを考えてきたし、愛してきた。音の振動に貫かれる体験は、それらのことをまるで本を読むように教えてくれる。だからナイトクラブという時間も空間も大切だ。ライブハウスもホールも公園も。それらは私たちの公共の財そのものである。