熱中症にご注意ください!
J-WAVEでは、熱中症を予防するワンポイントアドバイスをまとめました。
熱中症は生命にかかわります。
ご一読いただき、熱中症にならないようにお気をつけください。
暑さ指数や熱中症アラート等を参考にしながら、自分の体調の変化に気を付けて行動するとともに、
周囲に気を配り呼びかけあって熱中症対策をしましょう。
皆様のご協力をお願いいたします。
「水分」と「塩分」を
こまめにとろう
-
熱中症の予防には「水分補給」が大切です。
のどが渇いていなくても、こまめに水分をとりましょう。
スポーツドリンクなどで適度な塩分補給も忘れずに。
暑さを避けよう
-
熱中症の予防には暑さを避けることも重要です。
通気性のよい衣服を選んだり、日傘などで直射日光をさけて、涼しくすごしましょう。
「冷却グッズ」を
身につけよう
-
冷却シートやネッククーラーなどの冷却グッズを利用しましょう。
首元など太い血管が通っているところを冷やすと、効率よく体を冷やすことができます。
小さな子どもに注意
-
小さなこどもは、地表面からの熱の影響を受けやすく、特に注意が必要です。
風通しのよい涼しい服や、水分をこまめに飲ませるなど対策を取りましょう!
外出のときも
「飲み物」と「休憩」を
-
出かけるときは、いつも飲み物を持ち歩き、のどが渇く前に水分補給できるようにしましょう。
こまめな休憩をとり、無理をしないように。
スポーツや激しい
運動を控えよう
-
スポーツ活動などの激しい運動は短時間でも、熱中症にかかる可能性があります。
暑い時間帯は避け、いつも以上に、運動の仕方や水分補給など対策を取りましょう。
バランスよい食事で
健康管理を
-
熱中症の予防には、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。
バランスのよい食事とり、体調管理に気をつけましょう。
室内を涼しくしよう
-
熱中症は室内でも発症することがあります。
「この程度の暑さなら大丈夫」と我慢せず、エアコンなど適切に使いましょう。
カーテンやすだれで日差しを遮るのも有効です。
寝ているときも
熱中症予防を
-
熱中症は日中だけではなく、寝ている時も注意が必要です。
通気性や吸水性の良い寝具を使ったり、エアコンや扇風機を使って睡眠環境を整えましょう。
睡眠前に水分補給も忘れずに!