2019年11月14日
11月18日から11月21日は
お豆腐プロデューサーの工藤詩織さんをお迎えします。
1990年生まれ群馬県出身。
立教大学異文化コミュニケーション学部を
卒業され、日本語教育を勉強する過程で
「食文化としての豆腐」の魅力に目覚め、
豆腐マイスターを取得。豆腐文化の発掘と発信とともに、
お豆腐プロデューサー兼、PRプランナーとして、
地域活性プロジェクトにも携わっていらっしゃいます。
お豆腐プロデューサーの工藤詩織さんをお迎えします。
1990年生まれ群馬県出身。
立教大学異文化コミュニケーション学部を
卒業され、日本語教育を勉強する過程で
「食文化としての豆腐」の魅力に目覚め、
豆腐マイスターを取得。豆腐文化の発掘と発信とともに、
お豆腐プロデューサー兼、PRプランナーとして、
地域活性プロジェクトにも携わっていらっしゃいます。
シンガーソングライターの加藤登紀子さんをお迎えします。
「愛の讃歌」、多くの歌手がカバー
されていますが、この曲へのこだわりは?
加藤さん「これはエディット・ピアフが自分で詩を
書いているということが、とても大きなことなんです。
ディット・ピアフが、この詩を書いて歌って頃に
恋人が飛行機事故で亡くなるんですね。
それまではピアフにとって決定的な曲ではなかったんです。
私はそのピアフの詩をほとんどそのままの訳で
歌っています。これは恋人が死んで、自分は残されてしまう、
そこから永遠の時間が始まったというふうに歌っているんですね。
それを「あ、」思ってのは、夫が亡くなった時で、
しばらく歌えなくなっちゃって、、、。
思い切ってこれを歌うって決心した時にわかったんですね。
それから大事に歌っています。2006年ぐらいから
私の歌になったってかんじです。」
今夜の選曲:愛の讃歌 / 加藤登紀子
シンガーソングライターの加藤登紀子さんをお迎えします。
加藤さんは千葉県 鴨川市にあります
「鴨川自然王国」の理事でもいらっしゃいます。
こちらはもう何年になりますか?
加藤さん「80年の半ばぐらいからだから、40年ぐらい。
今年台風の15号なんかで大変だったですが、
最初ここの集落は全部茅葺の小集落だったんです。
それがある時から全部トタン屋根に変わっていたんですが、
そのトタンが今回の台風でほとんど飛んでしまった。
茅葺がむき出しになってしまったんです。
あつ後継がどうなのかって危ぶまれている農家の方なんかは、
次をやっていくという気力がうっかりすると無くなってしまいそうな。
手広くやっている方なんかはなんとか復興しようとしていますけど、
ものすごくお金が掛かるんです」
今夜の選曲:REVOLUTION / 加藤登紀子
シンガーソングライターの加藤登紀子さんをお迎えします。
加藤さんの年末恒例となっているツアー
「ほろ酔いコンサート」が、11月16日の
佐賀を皮切りに、全国8都市であります。
このコンサートではお客さんもお酒を呑んで良い?!
加藤さん「そうです!それが原則。
ほろ酔いコンサートの醍醐味は入り口で
必ず樽酒を振舞われる。で、私がステージで
一杯飲む頃にはみんな足りない~って言ってます(笑)
そこからは私もステージの上で呑んだりも(笑)」
今夜の選曲:THOSE WERE THE DAYS / MARY HOPKIN
シンガーソングライターの加藤登紀子さんをお迎えします。
今年3月に発売した6枚組ベストアルバム
「あなたに捧げる歌」には、レパートリーの
中から厳選された107曲が収録されています。
「ひとり寝の子守唄」「知床旅情」、
そして「百万本のバラ」などがあります。
「百万本のバラ」の原曲は、
ラトビアの歌謡曲と聞きましたが?
加藤さん「いや、子守唄だったんです。
私は68年にラトビアに行っているんですけど、
その頃はプラハの春の年だったので、
ものすごく反ソ感情が強い時期で、その時に
モスクワ経由でエストニア、ラトビア、リトアニアに
行ったんです。そのラトビアで「百万本のバラ」が
できたんですが、子守唄として作った人は
その頃学生で、プラハの春を支持したことで
学校を追放されたんです。その人がこの曲を作りました。」
今夜の選曲:百万本のバラ / 加藤登紀子
シンガーソングライターの加藤登紀子さんをお迎えします。
1965年、東京大学在学中に、
日本アマチュア シャンソンコンクールで
優勝して、歌手デビュー。
今年、歌手活動55周年を迎えられます。
株式会社東京アート印刷所
代表取締役社長の山田直大さんをお迎えしています。
第二回クラムチャウダー選手権が、
11月30日土曜日に、船橋漁港内
ポートパーク駐車場で開催されます。
今回から東京アート印刷所がプロデュースということで、
何店舗参加される予定ですか?
山田さん「今回は前回のプラスaで15店舗の
出店枠を作りまして、前回の違うがまず、
10時〜15時まで。より来場者が有意義に、
食べられるように開催するようになっています。
第二回の優勝チームにはエドモンズで開催される、
クラムチャウダー選手権に出られる出場権を
もらえるようになっています。」
今夜の選曲:EV'RYBODY WANTS TO BE A CAT / 桑原あい
株式会社東京アート印刷所
代表取締役社長の山田直大さんをお迎えしています。
山田さんの会社 東京アート印刷所が
プロデュースされているイベントに
「クラムチャウダー選手権」があります。
そもそも何故クラムチャウダーを?
山田さん「日本ってアサリとかハマグリの
イメージがあると思うんですが、日本ってそれしか
貝がなかったんですね。(一方)アメリカは
ホンビノス貝を主流としてまして、
今は稚貝が入ったこともあり、日本でも
ホンビノス貝が取れるようになったんです。
船橋は日本一ホンビノス貝が取れる場所として
有名でして、アメリカでもクラムチャウダーに
ホンビノス貝を使っているなら、この場所も
クラムチャウダーの場所にするべきだろうと、
思ったのがそもそもの要因です。」
今夜の選曲:DOWN IN NEW ORLEANS / 桑原あい
株式会社東京アート印刷所
代表取締役社長の山田直大さんをお迎えしています。
山田さんの会社 東京アート印刷所が
プロデュースされているイベントに
「クラムチャウダー選手権」というのがありますが、
こちらはどんなイベント?
山田さん「開催している場所が船橋市なんですが、
平安時代に伊勢神宮の荘園ということで、
船橋御厨という場所だったんです。
戦後も日本の上海と言われたぐらいに、
闇市が発達していたと言われていて食べ物が
ものすごい豊富だったんです。
このことをもっと知らしめたいと思って市長に
提案したんですが、全く振り向いてもらえず、、、
で、しょうがないから、漁港が活性化している
シアトルの街を見に行こうとなりまして、友人と行ったんです。
シアトルではパイクプレイスマーケットと言って、
スターバックスカフェがあるところらへんは
日本人の移民が作っているんです。
で、ものすごい活性化していて今では観光地になっていたんです。
船橋にも船橋漁港というのがあるので、
これは船橋も何か大きくできるんじゃないか?
ということでできたのが
「クラムチャウダー選手権」だったんです。
今夜の選曲:IF I DIDN'T HAVE YOU / 桑原あい
株式会社東京アート印刷所
代表取締役社長の山田直大さんをお迎えします。
1970年東京生まれ、
大東文化大学経済学部 卒業後、
広告代理店を経て2005年に東京アート印刷所
代表取締役に就任。印刷・デザイン事業のほか、
すみだストリートジャズフェスティバルや、
肉フェスと音楽フェスをコラボした
ニクオンを開催するなどイベント事業も
精力的に取り組まれていらっしゃいます。