2019年09月02日

たんぱく質不足の解決に挑むベンチャー企業 「タベルモ」の取り組みとは?

株式会社タベルモ 代表取締役社長
佐々木俊弥さんをお迎えします。

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014年に設立された会社「タベルモ」は、            
世界的なたんぱく質不足の解決に挑むベンチャー企業!
ということで、改めて会社概要をご紹介いただけますか?    
佐々木さん「会社名にもなっている「タベルモ」
なんですが、これはこのままで藻を食べる食文化を
作ることを目的にした会社です。
藻の正体というのが、スピルリナという品種なのですが、
これをたくさんの人に食べて頂く
ということを目指しております。
(スピルリナの特徴は?)一番は、たんぱく質の
含有量が多くて、クロレラやユーグレナの
2倍ぐらいは入ってます。」

今夜の選曲:SOOKIE SOOKIE / TINA BRITT

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2019年08月29日

9月2日から9月5日は

株式会社タベルモ 代表取締役社長
佐々木俊弥さんをお迎えします。

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1985年生まれ、福島県出身。
奈良先端科学技術大学院大学の
博士課程を修了され、ちとせ研究所に入社。
藻を活用したジェット燃料の開発事業を手掛け、
2014年からは、微細藻類スピルリナを
使った食品開発プロジェクトに携わられ、
タベルモ設立と同時に
代表取締役社長に就任されていらっしゃいます。

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2019年08月29日

最新著書「ハビタ・ランドスケープ」について伺います!

株式会社水辺総研 取締役 滝澤恭平さんをお迎えしています。

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滝澤恭平さんの最新著書「ハビタ・ランドスケープ」
この本の内容をご紹介頂けますか?
滝澤さん「これはソトコトで連載していたものでして、
37箇所の国内の地域を巡りまして、ランドスケープ、
風景、土地、景観などと人の営みの関係性を
レポートするという内容なんですね。
結構人間って、自分たちの暮らしの上ので
環境を作り変えて来たりとか、
その上でも自分たちの文化を作り変えたりとか、
ランドスケープと人間の相互作用がすごい
面白くて、そのようなことが2000年代の
日本列島でどう続けられたいたというのを
取材して、書いた本です。」

今夜の選曲:MEGAMIX(TRANQUILITY BASS REMIX) / STEVE REICH

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2019年08月28日

水辺の元気にする様々な取り組みを紹介します!

株式会社水辺総研 取締役 滝澤恭平さんをお迎えしています。

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滝澤さんが担当している
プロジェクト「善福カエル」
というのがありますがこれは?
滝澤さん「これは市民組織で杉並区に
善福寺川というのが流れていまして、
その川を里川に変えようというプロジェクトです。
善福寺公園の中にある小さな水源の
ところで子どもたちと一緒に
こんな小川にしたいということを絵に描いているんです。
それを杉並区の事業にうまく入りまして、
去年、小川が再生されたんです!」

今夜の選曲:PIANO PHASE(PHASED AND KONFUSED MIX) / STEVE REICH

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2019年08月27日

水辺の利活用 ミズベリング、 水辺の未来を考えるそのプロジェクトとは?

株式会社水辺総研 取締役 滝澤恭平さんをお迎えしています。

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滝澤さんがディレクターを務める
水辺総研のプロジェクトがいくつかありますが、
その中の「ミズベリング」という
プロジェクトをご紹介ください。
滝澤さん「ミズベリングというプロジェクト、
国交省の方で河川の利活用をやっているんです。
これは全国で、いろいろなミズベリング〇〇会議という
ご当地会議が立ち上がっていて、
そこでワークショップをやったりだとか、
水辺の未来を語り合ったりとかしています。
行政との合意を得たプランは
社会実験でやろうというとこまでをしているんです。
例えば、川べりで川床カフェを1ヶ月間
出してみたりとかいうことなどをしています。」

今夜の選曲:EIGHT LINES(HOWIE B REMIX) / STEVE REICH

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2019年08月26日

日本の水辺を元気にする! その取り組みとは?!

株式会社水辺総研 取締役 滝澤恭平さんをお迎えしています。

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2015年に設立された「水辺総研」は、
日本の水辺を元気にするとありますが、
あらためて会社概要をご紹介いただけますか?
滝澤さん「国交相の方で水辺の利活用、ミズベリング
というのが進んでいるんですけど、今は河川空間などを
市民が自由に使えるようになってきまして、
それをサポートするにように会社を立ち上げました。
例えば、河川空間の敷地の中にカフェとかお店を出したりとか、
そういう手続きとかデザインをどうするだとか。
あとは自然再生、生態系とか環境、人にとっても
気持ちのいい空間をデザインするという仕事をしています。」

今夜の選曲:MUSIC FOR 18 MUCISIAN(COLDCUT REMIX) / STEVE REICH

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2019年08月22日

8月26日から8月29日は

株式会社水辺総研 取締役 滝澤恭平さんをお迎えします。

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1975年大阪生まれ。大阪大学人間科学部卒業後、
角川書店にて編集者として勤務。
2007年工学院大学建築学科を卒業され 
ランドスケープデザイン事務所・
愛植物設計事務所勤務を経て、
2015年に水辺総研を共同設立されています。

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2019年08月22日

来店されたおばあさんが語った素敵なエピソードとは?

AFRIKA ROSE 代表取締役の
萩生田愛さんをお迎えしています。

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萩生田さんの著書「幸せになる奇蹟のバラ」が、
ポプラ社から発売されています。
この中のエピソードがとても素敵なので1つご紹介頂けますか?
萩生田さん「AFRIKA ROSEにいらっしゃるお客様って、
本当に素敵な方ばかりで、、、内面も外見も。
人の気持ちを思う方が多いんですね。
例えば、一週間に一回来られるおばあちゃんがいて、
自分の気持ちが今日はピンクだから〜と言って、
ピンクを選んで言ったり、今日は孫が遊びに来るから〜、
白のやつを孫にプレゼントするわ〜 と買っていったり、、、。
あとはプロポーズのお客様が多いんですが、
お任せで〜というのではなく、一輪一輪心を込めて、
フィアンセの方を思い浮かべてラッピングする。
本当に心が豊かたで幸せな方が、多いなと思います。」

今夜の選曲:LOVER MAN / BLOSSOM DEARIE

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2019年08月21日

ケニアの薔薇を輸入、販売するまでの道のりとは?

AFRIKA ROSE 代表取締役の
萩生田愛さんをお迎えしています。

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ケニアの切り花産業はどのくらい規模なんでしょう?
萩生田さん「直接雇用で10万人、間接雇用を入れると
120万人〜140万人を早出している産業です。
日本は全体の輸出の中の1%ぐらい。
ほとんどはヨーロッパに輸出されています。
2006年頃からドバイ経由の便が確立されて、
コールドチェーンと言うんですが、
温度が低いまま輸出できるシステムができた後に、
(取引を始めたので)私はラッキーでした。
(現地の取引先にはどういう経路でたどり着いた?)
大変でした(笑) 探しても探しても見つからなくて、
諦めかけていた時に現地でお世話になった
日本人の方がいて、その方が無農薬肥料を作っていたんです。
で、現地の農家と取引しているということを
思い出して相談してみたんです。そしたら、
クライアントの一人にバラを作っている人がいると聞いて、
私の意図を伝えて相談してもらえることになり、
そしてらオッケーということなり、
現地に行くことになったんです。」

今夜の選曲:You For Me / BLOSSOM DEARIE

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2019年08月20日

アフリカへの興味と、 美しいバラとの出逢い

AFRIKA ROSE 代表取締役の
萩生田愛さんをお迎えしています。

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萩生田さんがそもそも、
アフリカに興味を持ったきっかけは?
萩生田さん「元々アメリカの大学を卒業していまして、
学んでいたのは国際関係学だったんですけど、
そこのゼミでモデル国連というのがあって、
世界の貧困や環境を考える取り組みがあったんです。
それに参加したときに、貧困問題の切り口からアフリカに
興味を持ったんです。たくさんの先進国が途上国に
支援をしているんですけど、
本当にその支援ってためになっているのか?
という部分や彼らの伝統や文化、
自然を奪ってしまっているのではないか? という
疑問抱いたんです。その自分自身の質問に答えるためには
現地に行って、現地の人と話してみて、住んでみて
肌で感じて、目で見てということ感じたいなと思ったんです。」

今夜の選曲:COMMENT ALLEZ VOUS / BLOSSOM DEARIE

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