2019年07月25日
【Suchmos】謎のキャラ出現【WEDNESDAY】
今夜のSuchmoSPARKは
TAIKING & KCEE
で
お届けしたよ〜ぉ
曲紹介とかしていた、あのご当地DJ風のキャラは
何だったのだろうか??
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【SPARK DREAMER】
〜Road to YOKOHAMA STUDIUM〜
9月に行なう、横浜スタジアム公演へ向けて
時にはSuchmos関係者の証言も交えながら
みんなで心を一つにしていこう!
というコーナー
先週に引き続き、Suchmosのグッズのデザインなどを手がける
イラストレーターのYUGO.さんのインタビューをお届け!
YONCEくんの印象は?
YUGO.「彼、天然なんですよね。
ボケなんだろうけど、伝わってなかったりとか
本人は気づいてないと思うから、誰か言ってくれているかなと
僕からは伝えてないです。」
→KCEE「ん〜子犬のワンコちゃんですからね〜。」
TAIKING「誰も伝えてないと思います笑」
YUGO.さんの個人的な夢
YUGO.「イラストレーターをやめる事。
というのも、イラストレーターという肩書きではなくて
いろんなイラストを描けるわけじゃないから
そこが数年気にかかっていて。
得意な表現方法でやる《アーティスト》になりたいなと。」
→TAIKING「俺たちはもう《アーティスト》だと思っていますよ。
この作品が誰のものかって分からないのはどうかと思うし。
これからもアーティストって呼びます。」
横浜スタジアム公演へ向けてメッセージ
YUGO.「スタジアムでLIVEをするレベルのアーティストになる日で
その「スタジアム バンド」の中でも一番尖った、
常識的なイメージを覆してくれるんじゃないかなと。
その瞬間を目撃しに行きたい。
いつもの6人の、ありのままの姿を
見せてくれたらと思ってます。」
→KCEE&TAIKING「嬉しいね。YUGO.さんなりのLIVEみたいなもの?
グッズとかもし作るなら一緒にやれたらと思いますよね。」
Suchmosの音楽から生み出されるYUGO.さんのデザイン
そして生み出されるYUGO.さんの世界をリスペクトしているSuchmos
クリエイティブな部分をお互いに感じ合っているんだなと思いました。
《アーティスト》YUGO.さん、ありがとうございました!
【DIG MUSIC LEDGEND】
伝説的なアーティスト達のエピソードや発言などから
深堀トークをするコーナー
今週はレジェンドアーティストの名言から。
Jimi Hendrix ブルースは簡単に弾ける。でも感じるのは難しい
→KCEE「楽器を弾くのは簡単だけど、語るように弾くのは難しいよね。
『こなしていかなきゃいけない現実と
思い描く夢の歪みを音楽に変えるんだぜ』
っていう名言もあって。
曲作りの時に俺はそれを意識しているね。」
Eric Clapton ギターを手に取る時はいつも「これが最後だ」
という気持ちで弾くんだよ
→TAIKING「そう思えている時と、思えていない時ってあるじゃん?
その両方を側から見たい。」
KCEE「でも、最近のタイキはこんな感じ出てるよ。
TAIKING「そうだね。でも色々あるんですよ(笑)最近はそれを出しってさ。」
KCEE「うん。ベロベロな日はベロベロな日の最高のプレイをすればいい。」
Bob Marley 音に打ちのめされて傷つくものはいない
→KCEE「これは音楽を武器に、愛でそういうことをしようということでしょうね。
もう一つ、自分が迷った時なんかもよく思い返す好きな言葉があって
『自分の中にもう一人自分がいる。悩んだ時にいつも答えをくるのは
他人じゃなくて自分の中にいる自分でした』って。
これをこうしたい!ってバンドに伝えることとか
勇気がいるけど、自分がコレだって決めたことって
言わなくても伝わったりするよね。」
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オンエアリスト
Love is the Key / Isaiah Sharkey
Dawn Chorus / Thom Yorke
Midnight in Harlem / Tedeschi Trucks Band
Fallin' / Suchmos
Space Oddity / David Bowie
MINT(LIVE EDITION) / Suchmos
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来週は、OK & YONCE のコンビでお届けします!