スマートデバイスで配信の「音声ニュース×広告」は、どんなリスナー層に“刺さる”のか?

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スマートデバイスで配信の「音声ニュース×広告」は、どんなリスナー層に“刺さる”のか?

スマートデバイスで配信中のデジタル音声ニュースコンテンツ「J-WAVE HEADLINE NEWS」に組み合わせたデジタルオーディオ・アドは、どのような効果が得られるのか? 株式会社ADKマーケティング・ソリューションズと共に実証実験を行った結果をレポートする。

「J-WAVE HEADLINE NEWS」とは?

スマートデバイス上で再生されるデジタル音声ニュースコンテンツ「J-WAVE HEADLINE NEWS」は、複数の最新ニュースを1分程度に凝縮したもの。オンエアのほか、スマートスピーカーやスマートフォンをはじめとするスマートデバイス向け音声コンテンツとして配信している。現在はGoogleやAmazonのスマートデバイスが中心で、月間約120万回(※)再生される人気音声コンテンツだ。(※2021年10月~2022年2月の月間平均再生数)

この「J-WAVE HEADLINE NEWS」は、デジタルオーディオ・アドと組み合わせている。広告に触れたリスナーが実際にどんなアクションを起こすのかを見ていこう。

実証実験の方法

実証実験ではスマートデバイス上で「J-WAVE HEADLINE NEWS」がコンテンツとして再生された直後に企業CM(IT系 BtoB)の音声広告を挿入し再生。22日間の配信期間後に、音声広告接触者と非接触者に対してアンケートを実施し、CMで訴求したブランドに対する意識の違いを検証した。

1)高いブランドリフト効果が期待できる音声メディアであることを実証
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音声広告接触者と非接触者のブランドに対する意識の違いをマーケティング・ファネルに沿って、ブランドに対する認知、興味、理解、導入意向の4広告で調査。認知率は非接触者と比較すると7.8倍、興味は5.8倍、理解は20.6倍、導入意向は6.7倍と、高いブランドリフト効果が得られたと言える結果となった。

2)ブランドリフト効果に加えて高いプロモーション効果も
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音声広告接触者は、半数以上が「WEBで調べた」と回答し、2割弱が「問い合わせを入れた」など、具体的なアクションをとったと回答。

どのように/どのくらい聴取しているか

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「J-WAVE HEADLINE NEWS onスマートデバイス」のユーザーの聴取実態とプロフィールについても調査を実施したところ、聞くのが「ほぼ毎日」が12%、「週3~4回」が25%、「週1・2回」の活用が32%と最も多い結果に。「月数回」が15%と、ユーザーによって使われ方に幅があることが判明した。

いつ聞いているか

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「車の運転中」が37%と最も多く、続く「移動中」が33%という結果に。その他、「家事中」や「趣味の作業中」、「休憩中」など様々なシチュエーションで聴取されていることも明らかになった。

意思決定層も多数。どんな人が聞いているか

男女比は男性が6割強と比較して多く、年代は40代と50代が合わせて5割強とボリュームゾーンに。エリアは最も割合の多い東京を含めた1都3県で4割強、加えて関西地方も合計21%と都市部がボリュームゾーンだった。
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職業は「会社経営・役員」が3%、「会社員(管理職)」が25%、「会社員(非管理職)」が39%と、いずれも一般と比較すると「J-WAVE HEADLINE NEWS on スマートスピーカー」の聴取者層の割合が高いことがわかった。特に意思決定層である「会社経営・役員」と「会社員(管理職)」は2倍以上と、高い数値となっている。「J-WAVE HEADLINE NEWS on スマートスピーカー」のオーディオ・アドがto B向け商材に相性がよいことがうかがえる。
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J-WAVEでは地上波だけではなく、デジタル領域でもクライアントニーズにより一層応えられるように、今後も新しい音声広告配信の開発・拡充を図っていく。

※本件含めお問い合わせは、J-WAVEの手掛けるデジタル領域のソリューションやクライアント事例などが掲載された「J-WAVE DIGITAL CREATION」のお問い合わせフォームからお待ちしております。また、以下から資料ダウンロードも可能です。

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https://www.j-wave.co.jp/dc/mail/220706.html
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