CHINTAI ACTIVE ON SUNDAYS

2018.11.25

東京オリンピックの全競技にチャレンジ! 「フェンシング編」

森矢カンナがナビゲート!“休日をアクティブに”をキーワードに、
お休みの有効な活用法をさまざまな角度からご紹介

テーマは【東京オリンピックの全競技にチャレンジ!フェンシング編】
今回は東京オリンピックのすべての競技の魅力に迫るシリーズ企画。
「空手」、「テニス」ときて、第3弾は「フェンシング」にフォーカスします!

スタジオには日本フェンシング協会専務理事の宮脇信介さんが登場。
宮脇さんの2人の娘さんはなんとフェンシングの選手!
特に現在大学4年生という下の娘さんはフルーレで日本ランキング1位。
そして、宮脇さん自身も日本代表としてシニア選手権などに出場し、
日本のフェンシング界を支えるひとりです。

そんな、宮脇さんにフェンシングの魅力や「エペ」、
日本で最も普及している種目「フルーレ」、
「サーブル」といった3つの種目のことについてもお話をお伺いしました。

▼エペ
エペという種目はまさに「決闘」と同じで頭の先から、
足の先まで体のどこでも剣で突いた方がポイントになる。

▼フルーレ
剣を練習する競技として発達。
そのため、突く場所が有効なエリアは胴体部分に限定されている。
日本では、最も普及している種目でこれまでオリンピックでのメダルはこの種目で獲得。

▼サーブル
この種目は、騎士たちが馬にまたがり互いに切りあうことをフェンシングで表現したもの。
騎士たるもの、相手の馬を切ってはいけないので相手の上半身が突いたり、切ることによってポイントとして有効とされる。

ほかにも、経験者の方のインタビューなど盛りだくさん!

日本フェンシング協会のHPはこちら♪
<日本フェンシング協会>

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【COME AND JOIN US】

寒い冬にピッタリなクラブを紹介。その名も、「焚火クラブ」!
「焚火クラブ」の主催者、株式会社ヒーローの高田勝さんにお電話でお話を伺いました。

焚き火の定義から醍醐味、焚き火を楽しむためのアイテムの紹介など焚き火の魅力をたくさん聞かせていただきました!

「焚き火クラブ」は2018年12月1日-2日、江東区の若洲キャンプ場で『Columbia 焚火クラブ 2018』を開催。
「試焚火」がメインですが、焚火を楽しみながら食事やお酒を楽しんだり、音楽を楽しんだり、場内のワークショップや、
様々なアウトドアメーカーのブースを楽しんだりと1日ぶらぶらしながら、
時折焚火を楽しむことができるイベントです。

詳しくは下からどうぞ♪
<Columbia 焚火クラブ 2018>

毎週2名様に『番組ロゴ入り モバイルランニングポーチ』をプレゼント!