ON AIR ARCHIVE
2024.04.14 on air
鈴木雅之さんと「80年代のLA，NYの風」 をテーマにドライブ！
メルセデスのインフォテインメントシステム「MBUX」に導かれ、
時空を超えた空想ドライブ！
M1.SOUL SHADOWS / Bill Withers
M2.STAND BY ME / Maurice White
M3.Everytime You Go Away / Paul Young
M4.SEA OF LOVE / The Honeydrippers
M5.Ultra Snazzy Blues / 鈴木雅之
SECRET
DRIVE SPOT
亀田： Mercedes-Benz THE EXPERIENCE 番組サイトのスペシャル企画シークレットドライブスポットをゲストの方にお伺いします。鈴木雅之さんの本当は教えたくないけど、ドライブにおすすめのスポットはどこですか。
鈴木: これね、いろいろありますけれども、私東京大田区大森の生まれで、昔、1964年の東京オリンピックの年に首都高速が横浜の方まで繋がって、父親が横浜のマリンタワーに連れてってくれるっていうのが夢のような世界だったんです。だから首都高って思い入れがあって。うちは東京生まれだから、みんな学校が冬休みとか夏休みで帰省しちゃうんだけど、俺だけはうちにいて。東京の街が静かだから、そのときの首都高もすごくすいてて。こういうときに夜お気に入りの曲を聞きながら首都高を回るのって、すごい好きなんですよ。
それで昔だったら横羽線なんだけど、今だったら湾岸線通ってそのまま横横に乗って葉山辺りで降りて、鎌倉の方に抜けていく道、そこの道がね、ちょっとマリブに近い感じがするの。
亀田： わかります！
鈴木： わかる？ Con Funk Shunというファンクバンドの曲で「California 1」という曲があって、海岸線の夕日に向かってみたいな歌なんだけど、それを日本で置き換えて味わえる場所がここかしこにあったりしてね。太陽がちょっと沈むぐらいの感じを味わえるのに絶妙な瞬間があるんですよ。
亀田： 僕も大好きなドライブスポットですね。
鈴木： そう？
亀田： はい。ここはマリブだぜって気分になりますよね。と言っても家から40分ぐらいで来てるんですけど(笑)
鈴木： (笑)絶対マリブって感じするよね。嬉しい。だからどこっていうことよりも、そのルートが好きかな。
亀田： 東京から近くですぐ行ける場所なんで皆さんぜひトライしてください。ありがとうございました。
SPONSOR
