「Spotify HYPNOSIS WAVE」
第8回の放送、いかがでしたでしょうか!
今夜は、「♪Re:start!!! / Buster Bros!!!」を手掛けた、
変態紳士クラブ の WILYWNKA さん、VIGORMAN さん、GeG さんにご登場頂きました!
今回の放送の中から、一部ご紹介!
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
サッシャ:ヒプノシスマイク のプロジェクトってHIPHOPをやっている身として、
どうでしたか?
WILY:いや、もうすげぇって感じです。
始め、楽曲提供のお話をもらった時に、漫画をもらったんですけど、
漫画とリアルな曲投票が同時進行で進んでて、ヤラセなし感が好印象です。
サッシャ:これをきっかけにHIPHOPに入っていく、ファンの人っていっぱいいるんですけど、
そういうのは嬉しいですか?
WILY:めちゃめちゃ嬉しいです!
変態紳士クラブ自体、VIGORMANがレゲエで、GeGが元々バンドもやっていて、
僕が、HIPHOPやってるっていう、ジャンルレスな3人で、そこから僕らを知ってくれたら、
レゲエや、HIPHOPに行って欲しいなって思ってたんで、今回をきっかけに、
変態紳士クラブを知ってもらって、HIPHOP、レゲエ知ってもらえると、幸い、最高です!嬉しいです!
サッシャ:本当にリアルに投票して進んでいくんだっていう話ですけど、
そうすると曲提供も、勝つためには良いものを提供しなきゃみたいな想いにはなりますか?
GeG:そうですね、僕はなりましたね。負けたくないなって思いましたもん。
サッシャ:イケブクロ・ディビジョンの一員になったような感じ?
GeG:そうですね!この曲では!
サッシャ:WILYWNKAさんはどうですか?
WILY:人生で初めて「レペゼンイケブクロ」って言いました(笑)
出身がオオサカなので...(笑)
ちょっと照れました!
サッシャ:(笑) VIGORMANさんはどうですか?
VIGOR:僕もやるからには、勝ちたかったんで、勝負事ってなると、男なんで勝ちたくなるじゃないですか!
そういう意味でも意識しながら作りました!
サッシャ:(イケブクロ・ディビジョンは)1stバトルでの敗北もあって、
よけいに、次は勝つぞ!という風にリリックもなっていますけど、やっぱり意識しました?
WILY:そうですね。僕自体、過去にショーレース的なのは出たことがあるんですけど、
まともに勝ったことが無くて、わかるー!みたいな。
先輩に飲み屋でやらされた、素人を交えたフリースタイルバトルで優勝したことあるくらいです(笑)
サッシャ:あははは(笑)
じゃあ勝負に負けた身の気持ちが分かるから、反映されやすかったってことですね!
WILY:めちゃめちゃ分かります。
サッシャ:実際に、こちらからの提案はあったんですか?
GeGさん、どうですか、トラックを作るに当たって!
GeG:トラックは、僕の"秘蔵トラック"やったトラックやって、
できれば自分で使いたかったんですけど、
負けたくないなっていう気持ちから、使っちゃって!
元からエモーショナルな気持ちで作ってたトラックやったんで、
ちょうど今回の歌に良いかなと思いました。
サッシャ:秘蔵トラックだったんですか!
歌の部分はどうでしたか?二郎が歌っていてみたいなところのパートは?
VIGOR:そうですね、メロディを付けるってなった時に、
いつも自分がよくやることをやって。
だから聴いてもらえれば、どこを誰が作ったか分かってもらえると思います!
サッシャ:3人のバックグラウンドがあるんで、リリックを書くに当たって、
こういう部分をストーリーとして入れていくみたいなところは詰めていったりしたんですよね?
WILY:1バース目の三郎のパートは、
漫画で、負けた時に、ステージ上で寝そべって涙を流すみたいなシーンがあるんですけど、
(ここ絶対使いやん!)と思いました!
漫画が分かりやすくて、自分の気持ちと、3兄弟の気持ちを混ぜれて、
しかも、すげぇ変態紳士クラブらしい曲になって、
それを、Buster Bros!!!が歌ってるんで、僕的にも気に入ってます!
〜 ◆ 〜 ◇ 〜 ◆ 〜 ◇ 〜 ◆ 〜 ◇ 〜 ◆ 〜 ◇ 〜 ◆ 〜 ◇ 〜 ◆ 〜 ◇ 〜
サッシャ:そもそも変態紳士クラブはどうやって結成されたんですか?
VIGOR:ユニットをやろうとして集まったわけでは無くて、元々知り合いで、
最初は、僕とWILYWNKAが二人で一曲作りーやみたいな感じになって、
その時偶然流れてたのが、GeGのトラックで!
それが、レゲエとHIPHOPを混ぜたようなトラックやって、
これ良いなってなって、そのまま電話して、現場に向かって曲を作ったんですけど、
その曲だけを作る予定が、その日のうちに2曲くらい作って、
じゃあもうちょい頑張って、一枚EP作ってみる?っていうところから!
その時は、変態紳士クラブっていう名前がEP完成する直前まで無かったんですよ(笑)
サッシャ:じゃあ、アルバムができた時に名前をどうしようと?
VIGOR:そうです!そうです!
サッシャ:これはなぜ「変態紳士クラブ」っていう名前に??
WILY:最初はもちろんカッコつけてたんですよ(笑)
案を出した時にカッコつけてつ名前が多かったから、
二度見してもらえるように、友達が乾杯する時に、
「変態紳士クラブ」って言ってたのをそのまま使ったら、
ただのセクシーなビデオメーカーの名前やったっていう(笑)
後々、リリースした後に、それに気づいて、「クラブ」を急遽カタカナに変えたんですよ(笑)
サッシャ:そうすると、今は検索しても混ざらない??
WILY:そしたら逆に今、メーカー側が、
カタカナの「クラブ」もハッシュタグに混ぜて来るようになりました(笑)
サッシャ:3人それぞれ音楽のルーツが違うっていうのは、良い方向に作用してると思いますか?
WILY:もちろんです!
VIGORの良いメロディと、GeGの良い生の音と、僕のラップっていう、
全部良いところをちょっとずつ入れてる、すげぇ良いところ取りなクルーで!
それが自分のソロではできないことを、変態紳士クラブとしてやらせてもらえて、
あざーっす!感じです!
サッシャ:今のHIPHOPシーンはどうですか?
WILY:すげぇ盛り上がってると思います!
今チャンス時なので、アピって、知ってもらってって感じですね!(笑)
何より、今、Buster Bros!!!が頂点へ成り上がるのを楽しみにしてます!
〜 ◆ 〜 ◇ 〜 ◆ 〜 ◇ 〜 ◆ 〜 ◇ 〜 ◆ 〜 ◇ 〜 ◆ 〜 ◇ 〜 ◆ 〜 ◇ 〜
<変態紳士クラブ INFO.>
▼変態紳士クラブ オフィシャルサイト
https://www.toysfactory.co.jp/artist/hentai
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来月4月は、ナゴヤ・ディビジョン Bad Ass Temple がナビゲーターを担当!
そして次回は、 Evil Monk 波羅夷空却 があなたのお悩みにお答えします!
「Spotify HYPNOSIS WAVE」次回の放送もお楽しみに!
サッシャ:ヒプノシスマイク のプロジェクトってHIPHOPをやっている身として、
どうでしたか?
WILY:いや、もうすげぇって感じです。
始め、楽曲提供のお話をもらった時に、漫画をもらったんですけど、
漫画とリアルな曲投票が同時進行で進んでて、ヤラセなし感が好印象です。
サッシャ:これをきっかけにHIPHOPに入っていく、ファンの人っていっぱいいるんですけど、
そういうのは嬉しいですか?
WILY:めちゃめちゃ嬉しいです!
変態紳士クラブ自体、VIGORMANがレゲエで、GeGが元々バンドもやっていて、
僕が、HIPHOPやってるっていう、ジャンルレスな3人で、そこから僕らを知ってくれたら、
レゲエや、HIPHOPに行って欲しいなって思ってたんで、今回をきっかけに、
変態紳士クラブを知ってもらって、HIPHOP、レゲエ知ってもらえると、幸い、最高です!嬉しいです!
サッシャ:本当にリアルに投票して進んでいくんだっていう話ですけど、
そうすると曲提供も、勝つためには良いものを提供しなきゃみたいな想いにはなりますか?
GeG:そうですね、僕はなりましたね。負けたくないなって思いましたもん。
サッシャ:イケブクロ・ディビジョンの一員になったような感じ?
GeG:そうですね!この曲では!
サッシャ:WILYWNKAさんはどうですか?
WILY:人生で初めて「レペゼンイケブクロ」って言いました(笑)
出身がオオサカなので...(笑)
ちょっと照れました!
サッシャ:(笑) VIGORMANさんはどうですか?
VIGOR:僕もやるからには、勝ちたかったんで、勝負事ってなると、男なんで勝ちたくなるじゃないですか!
そういう意味でも意識しながら作りました!
サッシャ:(イケブクロ・ディビジョンは)1stバトルでの敗北もあって、
よけいに、次は勝つぞ!という風にリリックもなっていますけど、やっぱり意識しました?
WILY:そうですね。僕自体、過去にショーレース的なのは出たことがあるんですけど、
まともに勝ったことが無くて、わかるー!みたいな。
先輩に飲み屋でやらされた、素人を交えたフリースタイルバトルで優勝したことあるくらいです(笑)
サッシャ:あははは(笑)
じゃあ勝負に負けた身の気持ちが分かるから、反映されやすかったってことですね!
WILY:めちゃめちゃ分かります。
サッシャ:実際に、こちらからの提案はあったんですか?
GeGさん、どうですか、トラックを作るに当たって!
GeG:トラックは、僕の"秘蔵トラック"やったトラックやって、
できれば自分で使いたかったんですけど、
負けたくないなっていう気持ちから、使っちゃって!
元からエモーショナルな気持ちで作ってたトラックやったんで、
ちょうど今回の歌に良いかなと思いました。
サッシャ:秘蔵トラックだったんですか!
歌の部分はどうでしたか?二郎が歌っていてみたいなところのパートは?
VIGOR:そうですね、メロディを付けるってなった時に、
いつも自分がよくやることをやって。
だから聴いてもらえれば、どこを誰が作ったか分かってもらえると思います!
サッシャ:3人のバックグラウンドがあるんで、リリックを書くに当たって、
こういう部分をストーリーとして入れていくみたいなところは詰めていったりしたんですよね?
WILY:1バース目の三郎のパートは、
漫画で、負けた時に、ステージ上で寝そべって涙を流すみたいなシーンがあるんですけど、
(ここ絶対使いやん!)と思いました!
漫画が分かりやすくて、自分の気持ちと、3兄弟の気持ちを混ぜれて、
しかも、すげぇ変態紳士クラブらしい曲になって、
それを、Buster Bros!!!が歌ってるんで、僕的にも気に入ってます!
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サッシャ:そもそも変態紳士クラブはどうやって結成されたんですか?
VIGOR:ユニットをやろうとして集まったわけでは無くて、元々知り合いで、
最初は、僕とWILYWNKAが二人で一曲作りーやみたいな感じになって、
その時偶然流れてたのが、GeGのトラックで!
それが、レゲエとHIPHOPを混ぜたようなトラックやって、
これ良いなってなって、そのまま電話して、現場に向かって曲を作ったんですけど、
その曲だけを作る予定が、その日のうちに2曲くらい作って、
じゃあもうちょい頑張って、一枚EP作ってみる?っていうところから!
その時は、変態紳士クラブっていう名前がEP完成する直前まで無かったんですよ(笑)
サッシャ:じゃあ、アルバムができた時に名前をどうしようと?
VIGOR:そうです!そうです!
サッシャ:これはなぜ「変態紳士クラブ」っていう名前に??
WILY:最初はもちろんカッコつけてたんですよ(笑)
案を出した時にカッコつけてつ名前が多かったから、
二度見してもらえるように、友達が乾杯する時に、
「変態紳士クラブ」って言ってたのをそのまま使ったら、
ただのセクシーなビデオメーカーの名前やったっていう(笑)
後々、リリースした後に、それに気づいて、「クラブ」を急遽カタカナに変えたんですよ(笑)
サッシャ:そうすると、今は検索しても混ざらない??
WILY:そしたら逆に今、メーカー側が、
カタカナの「クラブ」もハッシュタグに混ぜて来るようになりました(笑)
サッシャ:3人それぞれ音楽のルーツが違うっていうのは、良い方向に作用してると思いますか?
WILY:もちろんです!
VIGORの良いメロディと、GeGの良い生の音と、僕のラップっていう、
全部良いところをちょっとずつ入れてる、すげぇ良いところ取りなクルーで!
それが自分のソロではできないことを、変態紳士クラブとしてやらせてもらえて、
あざーっす!感じです!
サッシャ:今のHIPHOPシーンはどうですか?
WILY:すげぇ盛り上がってると思います!
今チャンス時なので、アピって、知ってもらってって感じですね!(笑)
何より、今、Buster Bros!!!が頂点へ成り上がるのを楽しみにしてます!
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<変態紳士クラブ INFO.>
▼変態紳士クラブ オフィシャルサイト
https://www.toysfactory.co.jp/artist/hentai
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来月4月は、ナゴヤ・ディビジョン Bad Ass Temple がナビゲーターを担当!
そして次回は、 Evil Monk 波羅夷空却 があなたのお悩みにお答えします!
「Spotify HYPNOSIS WAVE」次回の放送もお楽しみに!
© King Record Co., Ltd.