HYPNOSIS WAVE

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「Spotify HYPNOSIS WAVE」
第17回の放送、いかがでしたでしょうか!

今夜は、「♪TOMOSHIBI / 麻天狼」を手掛けた、
GADORO さんにご登場頂きました!

今回の放送の中から、一部ご紹介!
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サッシャ:GADOROさんは、「迷宮壁 / 神宮寺寂雷」に続いて、
     今回「TOMOSHIBI / 麻天狼」を手掛けられていましたが、
     ヒプマイというコンテンツをどんな風に思っていますか?

GADORO:そうですね、革命だな、みたいな風には思いますね。
      それぞれ個性あるキャラクター同士がライブとかで、魂削って、幅広い音楽歌ってっていう。
      この間ライブ見た時も、普通にくらいましたね!
      1アーティストとして。ヤキモチを妬いたというか。

サッシャ:楽曲を依頼された時はどうでしたか?

GADORO:歌詞を書く作業が大好きで、作詞作業はぜひやりたいなと思って、
      いざ、(迷宮壁で) 寂雷先生の担当をした時は、ルーツから迫るじゃないけど、
      その人を調べて、僕と照らし合わせたりしながら書いたりしましたね。

サッシャ:共通するところはあったんですか?

GADORO:寂雷先生は、性格はクールで全く違うんですけど、
      「死」と向き合う姿とか、僕も「クズ」っていう楽曲とかで、
      そういう表現もしてたりするので、向き合い方とか、
      似てたりするんじゃないかと思いましたね。

サッシャ:今回の「TOMOSHIBI」は3人分じゃないですか?
     3人分を一つの曲にまとめる時は、どうだったんですか?

GADORO:一二三と独歩を担当していなかったので、分からないから不安はあったんですけど、
      一二三が、スーツを纏わないと女性恐怖症なところとかが、
      自分も、お酒が無いと女性と饒舌に喋れないし、
      独歩が、悲観したり、サラリーマンとして働いてる様とかが、
     過去の僕の状況に似てて、そういう意味では書きやすかったですね!

サッシャ:そんな中でこの「TOMOSHIBI」はどのように作ったんですか?
     パート分けも含めて!

GADORO:それぞれのアプローチが違うように試そうと思いましたね!
      ただその一二三のパートの時に、ライム(韻を踏むこと)を詰めすぎて、
      (大丈夫かな?)と思って仮歌渡したんですけど、
      返ってきたのが、俺よりも上手いアプローチで来て、悔しさすら覚えましたね!(笑)
      シンジュク・ディビジョンやばいって!

サッシャ:完成してみてどうですか?

GADORO:最後の歌詞の方に、「胡座をかく暇もないから ただ月光に手を伸ばす絶えまなく」
      っていう節があるんですけど、そのリリック(歌詞)って、
      頂点に昇りつめた麻天狼が目指してる先は、頂点じゃなくて、
      それよりも高い位置にある月光を見据えてるっていう意味で書いたんですけど、
      3人がライブしているのを見て、
     改めてこの歌が、この音楽が誕生して良かったなと思いましたね!

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来月6月は、シブヤ・ディビジョン Fling Posse がナビゲーターを担当!
そして次回は、easy R、飴村 乱数があなたのお悩みにお答えします!
「Spotify HYPNOSIS WAVE」次回の放送もお楽しみに!
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