2018.02.25
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストはダンサー・振付師の辻本知彦さん!
またご当地グルメ研究家の椿さんにお話を伺います。
辻本知彦さんのお部屋について伺うと、昔は自分の身を助けるものは洋服だったそうですが、何年か前から家具になってきているそうです。
常に自分が持つものは一生持っていきたいなという考えになり、どんな家、どんな部屋、サイズ感など条件があっても、いい家具、いい照明を揃えるように心がけているそうです。
その中で好きなアイテムは「シャンデリア」
シャンデリアというと豪華な物を想像しがちですが、辻本さんのものは豪華というよりグリーンのガラスのアンティークのものなんだそうです。
また辻本さんに欲しいものをお聞きすると答えは「ない」
むしろ「無い物ねだりの考えを消す」そうで、辻本さんは物をできるだけ買わないようにしているそうです。
シャンデリアも一度グリーンのガラスの部分を割ってしまい、新しいものを買い直そうとしたそうですが、割れたことによって次がもっと良くするにはどうしたらいいかと考えるようになり、そこをピンクのガラスに変えて、何か壊れたりして落ち込むのではなく、自分のアイディアで良くなるっという考えをずっと気にかけて過ごしているそうです。
そのため、生き方として失敗したり、間違ったりしても、それをダメと思わないで先に進めるやり方は何かという考えを持つようにしてるんだそうです。
Tomohiko Tsujimoto / Official Website
辻本知彦さんが生活していて思い出に残っている、生活していて一番生活感があったなと思うと思う場所は「新宿」
24歳くらいから28歳くらいまで1ルームに3人で住んで、ベットは3つあり1つは押入れに入っているような感じだったそうです。