2018.11.25
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストはイラストレーターの五月女ケイ子さん!
そして毎月、最終週は吉岡里帆が提案する、暮らしを豊かにするモノ、コトをご紹介します。
今回のテーマは、「舞台芸術」。
五月女ケイ子さんの20代の頃はずっと絵を描きっぱなしだったそうですが、現在はご家族もお子さんもいて、イラストを描く時間は子供が学校に行ってから帰ってくるまでになったそうです。
7時から昼の3時頃までで、ちょんとやっていると8時間労働だそうですが、スイッチがなかなか切り替わらない事もあったり、自宅の仕事部屋でやるので、洗濯や掃除などもやったりすると、なかなかそうもいかないそうです。
そんな五月女さんのアイディアが生まれる瞬間は机の前に座った時で、ネタだけ考えるときは近所の喫茶店に行っていることもあるそうです。
また五月女さんは普段はお喋りではないそうですが、心の中ではお喋りということで、絵はお喋りになってしまうそうです。
絵の中に色々込めてしまうそうで、絵も複雑なものになってしまっているそうです。
五月女さんのお部屋について伺うと、部屋の窓のそばでビールとか飲みたいなっと思っていたそうですが、なかなか空間に余裕がなく出来ていなかったそうです。
ただ最近、家族会議で動線がちょっと悪くなるけど窓のそばにテーブルを置きたいという話をして、位置を変えたそうです。
そうすると、なかなか良い感じで家族からも好調で、そこのテーブルでご飯を食べたり、娘さんが宿題をしている時にメニューを渡してカフェごっこをしているそうです。
今回のゲスト、五月女ケイ子は11月19日から12月1日まで東京北青山にあるGALLERY HOUSE MAYAで個展「五月女ケイ子の富士山展」を開催中!
是非チェックしてください。
五月女百貨店
五月女ケイ子さんの思い出の街は「神保町」
岩波ホールという映画館で学生時代にバイトをしていて通っていたそうです。
古本屋さんがあったり、ビールが美味しい北京亭にはよく行っていたそうです。