2020.11.29
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、作家の武田綾乃さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
今週は、 札幌 FM NORTHWAVE、名古屋 Zip-FM、
大阪 FM802、福岡 cross fm、JFL各局のリポートをお届けします。
今回は「東京」にフォーカスします!
武田綾乃さんは、京都府生まれ。
2013年に「今日、きみと息をする。」で作家デビュー。
その後、発売された「響け!ユーフォニアム」はテレビアニメ化もされました。
今年8月には、最新著書「愛されなくても別に」を発売。
子どもたちの葛藤を描いた作品は、 話題を集めている1冊です。
武田さんの故郷は京都府宇治市。
作品には、宇治の情景も投影されています。
歴史ある建造物が立ち並ぶ街並みが幼少期の頃は当たり前だったそうですが、
地元を離れてみて、恵まれた環境で育ったんだな?と実感そうです。
吉岡里帆とは高校の同級生でもあったという武田さん。
高校生の頃から小説を書いてたそうで、文化祭の演劇では脚本を担当。
これがきっかけで周りの友人にも小説を書いていることをカミングアウトしたそうです。
文化祭での演劇は、高校時代の一番の思い出。
高校生の演劇とは思えない、破茶滅茶なサスペンスストーリーだったとか(笑)
そんな武田さんが、快適に暮らすために心がけていることは、
自分へのご褒美を大切にすること。
パンが大好きで、
毎週金曜日は、自分へのご褒美でパンを購入しているんだそうです!
また、青色が好きで、ご自宅の雰囲気は青色を基調とした家具を中心に置いています。
本の数が多いそうで、たくさん収納できる本棚が欲しいそうです。
今回のゲスト、武田綾乃さんの
最新著書「愛されなくても別に」が講談社から発売中!
こちらも是非チェックしてみてください!
高校時代の文化祭では、演劇の脚本を担当。
高校生の演劇とは思えない、破茶滅茶なサスペンスストーリーだったとか(笑)