2022.07.31
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、岸井ゆきのさん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
今週は、札幌 FM NORTHWAVE、東京 J-WAVE、名古屋 Zip-FM、
大阪 FM802、福岡 cross fm、JFL各局のリポートをお届けします。
今回は「東京」にフォーカスします!
岸井ゆきのさんは、1992年 神奈川県生まれ。
2009年にデビューして以来、
映画「愛がなんだ」「やがて海へと届く」「神は見返りを求める」
ドラマ「恋せぬふたり」「パンドラの果実?科学犯罪捜査ファイル?」をはじめ、
さまざまな、映画、ドラマ、舞台に出演されています。
また、初のフォトエッセイ「余白」が今月15日に発売されました。
「余白」は全53篇で構成。
帯には、「いま最注目俳優のありったけの心の内
数多くの話題作で、異彩な存在感を放つ。
そんな彼女の、誰も知らないありのままの素顔。
俳優 岸井ゆきの30歳。」 と書かれてあります。
日頃からご自身の気持ちを整理するために、
ノートにその時の気持ちを書きおさめているという岸井さん。
今回のフォトエッセイではお仕事にまつわるエピソードはもちろん、
子どもの頃や学生時代の話、また家族や友人、恋愛や子どもを持つことまで、
いろんな思いがつづられています。
そんな岸井ゆきのさんの幼少期、
フィクション、物語に興味をもったきっかけは、
劇団四季のミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」を見たことがきっかけ。
もともとお母様がミュージカル好きで、
色々な作品に連れて行ってもらっていたそうで、
岸井さんにとって原点となっている作品です。
地元の思い出に残っている風景は、実家の近所にあった湖。
見たことのないほど、デカイ鯉がいて、
高校生の時は、毎日のように通うほど大好きだったそうです。
そんな岸井ゆきのさんのライフスタイル
快適に暮らすために心がけていることは、
朝から夜遅くまで仕事することが多く、
睡眠を快適にするべく、眠る前はスマートフォンのあかりを
やわらかくして、リビングのライトも極力弱めた状態でボヤ?とさせること!
寝つきがあまり良くないそうで、
「私は眠い!」と言い聞かせながら眠りにつくそうです。
また、布が好きで、
ヨーロッパに旅行したときに集めたフレンチカントリーや
ブリティッシュカントリー系の布をお部屋の敷いて
ヨーロッパの田舎ような雰囲気を演出されています。
そして今、暮らしの中で欲しい物は、乾燥機!
ドラム式の乾燥機でふわふわの感触を味わいたいそうです!
今回のゲスト、岸井ゆきのさんの
初のフォトエッセイ『余白』がNHK出版より発売中!
是非、こちらもチェックしてみてください!
実家の近所にあった湖には、見たことのないほどデカイ鯉がいたそうで、
高校生の時は、毎日のように通うほど大好きだった場所です。