2023.01.08
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、フォトグラファー の大辻隆広さん
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月2週目は、料理家/管理栄養士の長谷川あかりさんにお話を伺います。
今回のテーマは「体の芯まで温まる料理」です。
大辻隆広さんは、福井県出身。
これまでに、雑誌や広告、写真展やプロダクトの製作など、
幅広く活躍されているフォトグラファー。
2023年1月15日発売、
吉岡里帆のWアニバーサリー写真集 「日日」も担当しています。
写真集は、大辻さん企画された渾身の力作。
昨年、吉岡里帆 29歳の誕生日(1月15日)に撮影がスタートし、
長崎の五島列島にロケに行った旅のパート、
吉岡里帆の30年間を振り返るパート、
仕事の様子や日常を切り取った密着パートの3部構成になっています。
大辻隆広さん、ご出身は福井県。
思い出に残っている場所は、地元 福井の雪景色で、
小さい頃、おじいさまとおばあさまの家によく行って雪遊びをしていたそう。
また、世界地図や新聞の折込チラシにある住宅の間取りを見るのが大好きで、
間取りを見て、ここが自分の部屋で?…
みたいに想像を膨らませ遊んでいたそうで、
子どもの頃の夢は建築士だった、とおっしゃいます。
フォトグラファーになりたい!と思ったのは印刷会社に就職してからのこと。
勤めていた印刷会社で写真撮影のお仕事があったときに、
撮影を担当していたのが、(いい意味で)普通のおじさんカメラマン。
これまでカメラマンというとアート性を秘めた、
輝かしい人というイメージが大辻さんの中であったそうですが、
写真を見ると、おじさんが撮った写真がとても良い、、、
かつクライアントの指示にも的確に対応していく技術力の高さにも魅了され、
これまでのカメラマンの概念が崩れ、なんてかっこいいんだと。
その日からカメラマンになりたい! と強く思ったそうです。
大辻さんにとって「写真」とは、コミュニケーションツール。
写真を撮ることによって生まれる会話や、
自分が撮影したものを喜んでもらえたり、
楽しんでもらえる瞬間が、とても嬉しく、自信にもつながったそうです!
そんな大辻さんのライフスタイル、
快適に暮らすために心がけていることは、
リビングの一番いい壁に絵を飾ること!
ここ数年、アートを集めるのが趣味になり、
リビングアート展と名付けて、1.2ヶ月の間隔で絵をかえているそう。
絵をかえるとガラッと部屋の雰囲気がかわり、
親子でその絵について会話をするのも楽しみの一つなんだとか。
今回のゲスト、大辻隆広さん撮影した、
吉岡里帆のWアニバーサリー写真集 「日日」は1月15日発売!
是非、こちらもチェックしてみてください!
思い出に残っている場所は、地元 福井の雪景色で、
小さい頃、おじいさまとおばあさまの家によく行って雪遊びをしていたそう。