2023.04.16
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、歌人の伊藤 紺さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月3週目は、インテリアスタイリストの
さかのまどかさんにお話を伺います。
今回のテーマは「春を彩るインテリアのコツ」です。
伊藤 紺さんは、1993年 東京生まれ。
2016年から作家活動を開始。
雑誌・冊子・ウェブメディアなどにて
執筆を続けるとともに、2019年には、
第一歌集 『肌に流れる透明な気持ち』を刊行されました。
東京都出身の伊藤 紺さん、
子どもの頃は、折り紙、ビーズ、粘土、お菓子など、
何かを作るのが大好きなお子さんだったそう。
思い出に残っている風景といえば、近所の河原。
多摩川上流の浅川という川でよく遊んでいたそうです。
小学校の頃は魚を追いかけたり、お菓子を食べたり、
中学生になると川辺で恋の話をしたり、
好きな人と待ち合わせたりしていたり、
思い出の場所なんだとか。
文章を考える、綴ることに興味をもったのは、
高校・大学と日記を描きはじめたこと。ものすごい長文を書く中で、
「嘘を書かない」というルールを決めて日々の出来事を綴ってこられました。
自分の本当の気持ちを書く時間が
現在の活動、短歌につながっているとおっしゃいます。
伊藤紺さん最初に書いた短歌が、
「満ちている時に会いたい君が好き満たしてくれる人よりずっと」。
そんな伊藤 紺さんのライフスタイル、
快適に暮らすために心がけていることは、
自分の好きなものを買うこと!
ちょっとした道具やペンなど、小さなものを買うときにも、
なるべく自分が愛着の持てるものを選んで買うようにしているそう!
ご自宅の雰囲気は、レトロな濃い色の木が基調となっています。
横浜のほぼ一軒家のお家に住まれていて、ご自宅の中にはお仕事部屋も。
仕事部屋はオフホワイトの大きいデスクがあり、
そこでお仕事されたり、読書をされているそうです!
今回のゲスト 歌人の伊藤紺さんの歌集、
『肌に流れる透明な気持ち』『満ちる腕』が
短歌研究社から発売中!
是非、こちらもチェックしてみてください!
思い出に残っている風景といえば、近所の河原。
多摩川上流の浅川という川でよく遊んでいたそうです。
小学校の頃は魚を追いかけたり、お菓子を食べたり、
中学生になると川辺で恋の話をしたり、
好きな人と待ち合わせたりしていたり、
思い出の場所だと伊藤紺さんはおっしゃいます。