2023.07.02
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、放送作家の倉本美津留さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月1週目は、家事ジャーナリストの山田亮さんにお話を伺います。
今回のテーマは「夏の家事」です。
倉本美津留さんは、1959年 広島県生まれ。
放送作家として、NHK Eテレの子ども番組『シャキーン!』をはじめ、
『ダウンタウンDX』『M-1グランプリ』など、
さまざまな番組を手掛ける傍ら著書も多数発売。
今年3月にはポプラ社から
子どもの笑い脳が育つ読み聞かせ絵本
『はじめての大喜利えほん ぱんだ』も出版されました。
さまざまな伝説的番組を立ち上げてきた倉本さんですが、
もともとは、ミュージシャン志望だったそう。
幼少期にビートルズに憧れ、特にジョンレノンには、
強いシンパシーを感じて、誰もやっていないことを
やっていきたい!と強く思い始めたとおっしゃいます。
ビートルズの音楽にも影響を受けましたが、
考え方や思想に共感した部分が大きかったそうです。
最初は、音楽の世界に飛び込んでいったという倉本さん
お笑い番組に携わるようになったのは、
大阪のテレビ番組の制作会社に入社したこと。
もともとは、ミュージシャンとして売れるコネを作りたくて、
飛び込んだそうですが、その時の番組(突然ガバチョ!)の会議で、
番組企画を新人ながらに提案して、「おもろい!」と採用されたこと。
これをきっかけに、番組スタッフや出演者に気に入られ、
放送作家としての活動をスタートされます。
そんな倉本さんのライフスタイル、
今 暮らしの中で欲しいモノは「庭」。
オープンカフェが好きで、
そこで、発想の原点になる種を考えることが多いそうです。
今回のゲスト、倉本美津留さんの著書
『はじめての大喜利えほん ぱんだ』がポプラ社から発売中!
こちらも是非、チェックしてみてください!
倉本さんの地元 広島県
幼少期にビートルズに憧れ、
もともとはミュージシャンを目指されていたそうです。