2023.09.10
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、High(er) magazine 編集長 のharu.さん
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月2週目は、料理家/管理栄養士の長谷川あかりさんにお話を伺います。
今回のテーマは「秋の食材を使ったレシピ」です。
haru.さんは、ファッションや音楽、
カルチャーなどを独自の視点から切り取った、
インディペンデントマガジン、High(er) magazineを
東京藝術大学に在学中に立ち上げ活動。
現在は、雑誌をはじめ、さまざまな活動を通して、
ミレニアル世代を中心に、多くの方の注目や支持を集めていらっしゃいます。
写真やイラストを用いて、
ファッション、音楽など幅が広く取り上げているHigh(er) magazine。
haru.さんご自身が、
そのクリエイターの思考やモノづくりに対するモチベーションに共感し、
この人に知ってほしい!という思いで特集を組まれることが多いそうです。
雑誌は、2015年にNo,0を制作。
手作りで刷った雑誌を周りの友達に販売したのをきっかけに、
High(er) magazineがスタートしました。
また、雑誌を作ろうと思った1番きっかけは、
高校時代にドイツで過ごされたこと。
当時は、言葉の壁が大きく、
自分のことをみんながわかってもらえない葛藤が、、、
言葉がわからない中、自分の心の中を
相手に伝えるにはどうしたらいいかなぁっと考えたときに、
イラストやテキストでまとめた小さな冊子を作って
コミュニケーションを取ったのが、雑誌作りの原点だったそうです。
そんなharu.さんのライフスタイルについて、
快適に暮らすために心がけていることは「自分の時間を大事にする」。
一人でいる時間が大事だというharu.さん。
夜もあまり出歩かずに、なんとなく家路までの道を歩いて帰られることもあるそうです。
ご自宅での楽しみには、ベットだらだらすること!
ベットにいると自分が充電器に収まっている感じがして癒されるそうです(笑)
また、ご主人のTaiTanさんにご出演頂いた際には、
「本に囲まれる生活に憧れをもっている。
ご自宅のあらゆるところに本棚を設置していて、
トイレにも小さな本棚を作り、 漫画をダラダラ読むのが好き。」と。
そんなTaiTanさんとお二人で本屋さんに行って好きな本を買い込んで読むのが
休日の過ごし方だそうです!
ただ、haru.さん曰く、トイレに本が散らばっているのは、どうなの?(笑)と…。
ライフスタイルにまつわる事で、一番好きな事は「ゴミ捨て」。
反対に苦手なことは「料理」で、料理はご主人のTaiTanさんが担当
暮らしの中で今 一番欲しいものは、「風通しのいいスリッパ 」だそうです!
今回のゲスト、High(er) magazine 編集長 のharu.さん
最新情報はharu.さんの公式SNSなどをチェックしてみてください!
東京藝術大学に在学中に『HIGH(er) magazine』を立ち上げ活動を開始。
現在は、雑誌の編集にとどまらず、さまざまな活動を通して、
注目や支持を集めていらっしゃいます。