2023.10.01
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、尾上松也さん。
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月1週目は、家事ジャーナリストの山田亮さんにお話を伺います。
今回のテーマは「片付けや収納のコツ」です。
尾上松也さんは、1985年 東京生まれ。
5歳の時に「伽羅先代萩」の鶴千代役で二代目 尾上松也を名乗り
初舞台に立って以来、数々作品にご出演!
歌舞伎や歌舞伎以外の舞台をはじめ、
映画、ドラマ、バラエティと幅広く活躍されています。
そして11月からは、東京から公演がスタートする舞台
「ガラスの動物園」「消えなさいローラ」で吉岡里帆と共演します。
舞台「ガラスの動物園」「消えなさいローラ」。
テネシー・ウィリアムズの自伝的作品「ガラスの動物園」と、
別役 実さんが「ガラスの動物園」の後日譚として、
執筆した二人芝居「消えなさいローラ」の2本立て。
「ガラスの動物園」では、弟のトム役を尾上松也さん、
姉のローラ役を吉岡里帆、
ローラが高校時代に思いをよせていた青年ジム役を和田琢磨さん、
母のアマンダ役を渡辺えりさんが演じます。
「消えなさいローラ」では、トムを母と共に待ち続けるローラ役を
和田琢磨さん、渡辺えりさん、吉岡里帆が回替わりで演じ、
彼女を突然訪ねる葬儀屋と名乗る“男”役を尾上松也さんが務めています。
尾上松也さんの活動の原点、
初舞台は5歳のとき「伽羅先代萩」の鶴千代役でした。
当日はヒーローモノに憧れるのと同じように、
歌舞伎に憧れを持っていた幼少期だったそうです。
子どもの時好きだった歌舞伎の演目は、
「首実検」という演目だったそうです。
ご自身の活動の一番の転換期は、
「20代後半の蜷川幸雄さん演出の作品に出た事」。
演出家の蜷川幸雄さんよって、
自分自身を解き放つことができたとおっしゃいます。
そんな尾上松也さんのライフスタイル、
快適に暮らすために心がけていることは、
キャンドル、スニーカー、フィギアなど、
収集の趣味があるそうで、スニーカーは300足ほどあるそう!
また、最近サボテンをもらう機会があったそうで、
日々、植物に触れていることが癒しになっているそうです!
今回のゲスト、尾上松也さんと吉岡里帆が共演する舞台
舞台「ガラスの動物園」「消えなさいローラ」は、
11月から東京から公演がスタート!
こちらも是非、チェックしてみてください!
初舞台は5歳のとき「伽羅先代萩」の鶴千代役でした。
当日はヒーローモノに憧れるのと同じように、
歌舞伎に憧れを持っていた幼少期だったそうです。