2024.03.03
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、小説家の燃え殻さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月1週目は、家事ジャーナリストの山田亮さんにお話を伺います。
今回のテーマは「家事の失敗の活かし方」です。
燃え殻さんは、1973年生まれ 神奈川県出身。
2017年に小説家デビュー。
デビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』は、
その後、Netflixで映画化されました。
また、エッセイ集『すべて忘れてしまうから』は、
Disney+とテレビ東京でドラマ化され話題に!
現在は、さまざまな媒体で執筆活動をされていると共に、
東京 J-WAVEではナビゲーターをつとめるなど、
幅広く活躍されていらっしゃいます。
数年前まで、会社員をされながら活動をしていた燃え殻さん。
会社員時代は、テレビの美術制作会社に勤務。
そのご自身の経験談をもとに描かれたのが、
デビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』です。
子どもの頃はドラマが好きで、
学校が終わったら、ダッシュで家に帰ってドラマの再放送を鑑賞。
当時は「あぶない刑事」をよく見ていて、感想をノートに書いていたそうです!
また深夜ラジオも大好きで、
ハガキ職人としてよく番組に投稿されていたとか。
思い出に残っている地元の風景は、駄菓子屋さん。
昔からやっている駄菓子屋で、クセのあるオジさんが
お店を手がけていて、そのオジさんと話すことが大好きだったそうです。
燃え殻さんとしての活動、、、
きっかけはSNSだったそうです。
最初は、社内やクライアントに向けてなど、
個人的な連絡のやりとりとして使われていたそうですが、
それが段々と見てくれる方が多くなる中で、知らない人の目にも止まるように。
そこから、本の執筆の依頼などの連絡がくるようになったとおっしゃいます。
ご自身の活動に影響をあたえてくれた作品は、
大槻ケンヂさんの深夜ラジオと、エッセイ本「のほほん雑記帳」
自分のダメな部分を積極的に見せてくれることに、
人生に希望が持てたとおっしゃいます。
そんな大槻ケンヂさんとは、デビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』を
きっかけに対談を行うことができたそうで、一つの夢が叶ったと振り返ります。
燃え殻さんのライフスタイル。
快適に暮らすために心がけていることは、
匂いが好きで、お香や線香、ルームスプレーなどを充実させること!
自宅で仕事をする時間が長いので、
部屋の中の快適さを極めていらっしゃるそうです!
今回のゲスト、燃え殻さんの新刊
「夢に迷ってタクシーを呼んだ」が新潮社から発売中!
こちらも是非、チェックしてみてください!
思い出に残っている地元の風景は、駄菓子屋さん。
昔からやっている駄菓子屋で、クセのあるオジさんが
お店を手がけていて、そのオジさんと話すことが大好きだったそうです。