2024.08.04
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、ライターで、パンの研究所
「パンラボ」主宰されている池田浩明さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月1週目は、家事ジャーナリストの山田亮さんにお話を伺います。
今回のテーマは「拭き掃除」です。
池田浩明さんは、さまざまなパンを愛し、食べ、
パンについて書きまくる「ブレッドギーク(パンおたく)」として活躍!
これまでに「パン欲」、「パンの雑誌」など、
著書も多数 発売されていらっしゃいます。
池田さんが主宰されている「パンラボ」。
全国のパンを食べ歩いて、パンの素材や美味しさを伝えています。
きっかけは、多摩川の公園のベンチでパンを食べていたときに、
小学生の頃、ブリオッシュの美味しさに
打ちのめされている記憶が蘇ってきて、
「そうだ!自分はあの頃からパンを愛していたんだなぁ」と
内側から湧いてくる熱い想いを形にしないわけにはいかない!とパンラボをスタートさせました。
常にパンに対するリスペクトがあるという池田さん、
パン作った人の思いや素材を作った人の思いを
そのパンから感じ取りたいという思いで、味わっています。
現在は、1日3食「パン」を食べるそうで、朝はトースト、
そして夜は、池田さん以外のご家族は、ごはん。
池田さんだけパンという徹底ぶり!
池田さん曰く、日本食のおかずにもパンは合う!と仰います。
例えば、納豆だったら、カンパーニュが合うじゃないかな? と。
また池田さんは、NPO法人新麦コレクションの活動もされています。
こちらは、パンの原料にもなっている小麦を
みんなにもっと知ってもらいと思いで立ち上げ。
直接小麦畑へ赴き、小麦の美味しさを研究。
改めてパンにとっていちばん大事なのは
素材=小麦のおいしさなんだと気づかれたそうです!
そんな池田浩明さんのライフスタイル、
一番心地の良い場所は、
子どもたちと一緒に寝転がるクッション!
家族と過ごしている時が一番愛おしいとのことだそうです!
今回のゲスト、池田浩明さんが主宰する
パンの研究所「パンラボ」
是非、チェックしてみてください!!
今回は、全国のパン屋さんを食べ歩く池田さん厳選、
「今、おすすめのパン」を2つ、教えて頂きました!
★東京 笹塚にある
「dough-ist (ドゥイスト)」の「メロンパン」
今年オープンした新しいお店!
麹町のカフェ「No.4」というお店で腕を振るわれていた、
川原シェフがオープンした「dough-ist 」
湯種の魔術師と言われる川原シェフが作る
もちもちのメロンパンが大評判とのこと!
★北海道の帯広にある
「加納製パン」の「あんバター」
小麦の生産量がトップクラスの
帯広に店を構える「加納製パン」
十勝産小麦×天日塩×水×自家製発酵種
製造から販売まで全て1人で行うというパンラバーなお店です。