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1952年6月6日生まれ。サディスティック・ミカ・バンド解散後、サディスティックスを経て、78年、細野晴臣、坂本龍一とともにイエロー・マジック・オーケストラ(Y.M.O.)を結成。内外の音楽はもちろん、あらゆるアート/カルチャーとリンクして圧倒的な影響を残した。 ソロとしては、78年のア ルバム『Saravah!』以来、2013年の『LIFE ANEW』までに通算23枚のオリジナル・アルバムを発表。また、ソロ活動と併行してムーンライダーズの鈴木慶一とのTHE BEATNIKS、細野晴臣とSKETCH SHOW、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、ゴンドウトモヒコとのpupa(ピューパ)、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井とのMETAFIVE(メタファイヴ)でも活動。
影響を受けたドラマーを3人あげると?
今回は高橋幸宏さんが影響を受けたドラマーを3人あげてもらいました。
それはアル・ジャクソン。リンゴ・スター。バーナード・バーディ。
曲を聴きながら聴き所を生解説、まずはアル・ジャクソンから・・・Al Green「Let's Stay Together」
この曲はアル・ジャクソンの典型的なリズムを叩いていて、フィルインをやらない、また高橋さんが真似をするあるテクニックも!?
続いてはリンゴ・スター・・・The Beatles「Strawberry Fields Forever」
この曲のこのドラムのスタイルは彼しかいないという高橋さん。
フィルインの入り方が独特で、音が多いのにシンプルに聞こえ、またタムからスネアに行くフィルインが必ず跳ねているのが特徴的で、コピーをできる人はなかなかいないそうです。
最後はバーナード・バーディ・・・・Aretha Franklin「Until You Come Back To Me (That's What I'm Gonna Do)」
この曲はベースのチャック・レイニーとの相性が最高ということで、最高のリズムコンビを是非聞いて欲しいそうです。
そして最近聞いているアーティストはStars。
歌も魅力的で歌い方がジョージ・ハリスンのエッセンスを感じるそうです・・・Stars「Fluorescent Light」
高橋幸宏オフィシャルブログ
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ソロ活動40周年記念 伝説の名盤「Saravah!」の新録盤
「Saravah Saravah!」
2018/10/24(水)Release
今年ソロ活動40周年を迎えた高橋幸宏さんが、40 年前にリリースしたソロデビュー・アルバム「Saravah!」のヴォーカルパートを全編新録し、新たにミックスダウンとマスタリングを施した「Saravah! Saravah!」をリリース
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佐藤千亜妃