05/08 ON AIR

幼馴染の２人の子供の頃の音楽体験

５月のマンスリーゲストは、flumpoolから
ボーカルの山村隆太さんとギターの阪井一生さんが登場！
幼稚園からの幼馴染の２人。
出会った頃の印象や、子供の頃の音楽体験、そして路上ライブに導いてくれた
あのアーティストについて語ってくれました。

幼稚園の頃からの幼馴染で付き合いとしては３０年以上。
記憶にあるのは所属していた小学校のソフトボールチームでの思い出。
キャプテン、４番打者、ピッチャーと最強だった山村さんですが、
阪井さんのチームからしたら下手くそなキャプテンという印象だったとか。。。
山村さんからしてみたら、肩の弱いサードが阪井さんだったそう。。
お互いマイナスから入ってます。


阪井家では、毎冬父親の車では稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」が定番曲。
あとは長渕剛の「とんぼ」がよくかかっていた。
山村家の思い出は、堀内孝雄の「影法師」。この曲は染みる！！
親が聴く音楽というのは、、自分が聞く音楽とは違っても、
この血の中にあるんやと実感。
そしてバンドメンバー尼川元気の家ではずっとTHE BEATLESがかかっていて、
アルバム「LET IT BE」を借りたのをきっかけに、
山村自身もTHE BEATLESにハマっていったというきっかけの曲をオンエア。


OA : 「TWO OF US」　THE BEATLES


最初に自分のお金で買ったCDの話題へ。
＜阪井＞あまり覚えてないけど、ちゃんと自分で手にとって、
自分のお金で買ったCDは、中２の頃に買ったTHE YELLOW MONKEYのアルバム
「パンチドランカー」。
当時バンドブームでみんなギター買って、パンチドランカーもコピーをしていた曲。
＜山村＞僕も最初に買ったCDの記憶は曖昧だけど、
aikoの「ロージー」を買った時の記憶が鮮明で、当時好きだった子がaikoが好きで、
その子にCDを貸したくて買ったという戦略的な思い出。
aikoに関しては青春を想いだす切ない思い出がいっぱい…ということで、
ここでは阪井さんの思い出の曲を。


OA : 「パンチドランカー」 THE YELLOW MONKEY


２人が初めて人前で演奏したのは中学の頃。
THE YELLOW MONKEYのコピーバンドをしたのが初めての音楽体験ですが、
flumpoolの原点といえば、路上ライブ。
路上ライブがブームで、大阪の天王寺の歩道橋で路上ライブをしていたのが、
コブクロのお二人。インディーでもなかった当時に、何百人も集めてライブをしていたことは今も伝説となっています。
当時の２人もコブクロに倣って、路上ライブをやっており、
コブクロがいなかったら人前で歌おうとはならなかったし、
歌を大事に、歌詞を大事に、日本語で歌う曲がすごく好きだったので、
言葉を届ける曲を歌うコブクロさんがすごく好きだった。


OA : 「 光　」 コブクロ

flumpool official HP

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2020/5/20 Release
NEW ALBUM『Real』


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