ロボットシャトル

東京の＜今＞を＜キーワード＞から切り取る
「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。

今朝のキーワードは・・・＜ロボットシャトル＞

今朝は、そう遠くない将来、
皆さんが会社や学校へ向かう際に乗る事になるかもしれない、
未来型の乗り物に注目。
その乗り物こそが・・・＜ロボットシャトル＞！

先日の六本木の街を駆け抜けた、
無人運転小型バス「ロボットシャトル」。
全長およそ４メートル、幅およそ２メートル、
座り席と立ち席を合わせて１２人が乗ることができる
小さなバスですが、運転席もなければ、
ハンドルやアクセルやブレーキもない無人の自動運転車です。
自動運転の車といえば今年「ロボットタクシー」の
社会実験が神奈川県内で行われましたが、
今度は、より多くの人を輸送できるバスということで、
さらに注目を浴びています。

今月はじめには、千葉県内の公園で、
お客さんを乗せた試験運行が行われ、話題になりました。
未来が楽しみになるこの乗り物、
ではどのような仕組みで走っているのでしょうか。
今朝は、株式会社「ＤeＮＡ」広報担当の
黒田知誠さんにお話を伺いました。

※このコーナーはＰＯＤＣＡＳＴで配信中です。
　詳しくはポッドキャストをチェックしてください。


　

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