善本喜一郎 写真展 「JINDAIJI Part2:The Four Seasons<身近な絶景>」
東京・西新宿にある「オリンパスギャラリー東京」で
きょうから開催されるのが、善本喜一郎 写真展
「JINDAIJI Part2:The Four Seasons<身近な絶景>」
2016 年に開催した「JINDAIJI」の続編とのことで
カラー作品42点、モノクローム作品4点の合計46点で構成。
前回同様に、作品は、自宅から1000m 以内の光景
「深大寺」や「神代植物公園」の四季を撮ったものだそうです。
善本さんは
「同じ場所でも、季節や天候、また時間によって
変化する光と影で景色が変わります。
四季の移ろいを、視覚だけでなく、
暑い寒いといった皮膚感覚、森や花の香りといった嗅覚、
小川の流れや風で木々がゆらぐ音などを感じながら撮りました」
と語っています。
さらに、
「一枚の写真から生まれる、『撮る人の思い』と『見る人の思い』。
写真の魅力は、それぞれの『感じ方の違い』にあり、
そこにコミュニケーションが生まれます。
写真を撮ることの楽しみとともに、
このコミュニケーションが楽しくて写真に惹かれているのかもしれません」
というコメントも寄せています。
善本喜一郎 写真展
「JINDAIJI Part2:The Four Seasons<身近な絶景>」は
「オリンパスギャラリー東京」で
きょうから1/16(水)までの開催です。
詳しくは
こちらをチェック