2015年ワールドカップ思い出の地、ブライトン。
元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗さんに、日本が南アフリカに歴史的勝利をあげた、イングランド・ブライトン、そして、廣瀬さんがこれまでラグビーを通して重ねてきた世界各国での交流の思い出、さらに、ラグビーの枠を超えた今後のセカンド・キャリアについても伺います。
MEMORIES
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- W杯2015で日本代表が優勝候補の南アフリカに大金星をあげた、イングランドのブライトン。試合の途中からは地元イングランドの人たちも応援してくれ、勝った翌日にはジョギング中の人や自転車で通りがかった人もわざわざ引き返して「Congratulations!」と祝福してくれたそう。そんなブライトンはビーチがあり釣りも出来る、のんびりした雰囲気のきれいな街。オフの時間はカフェで過ごしたりもしたのだとか。
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- 韓国代表との試合後は、よく飲み会の勝負に……。というのも、ラグビーには元々アフターマッチファンクションというソーシャルな場があるのだそう。対戦相手やレフリー、協会のスタッフからスポンサーまで一堂に会して食事などをする交流会が開かれ、お酒が出れば必然的に盛り上がることも。
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- 香港ではアジアの大会をはじめ、7人制ラグビーの有名な大会「香港セブンズ」が行われます。その3日間ほどはお祭り状態で、街中が盛り上がるのだとか。ちなみにサウススタンドには、仮装をした観客達で賑わうそう。
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- 海外では赤身のステーキを食べるのがお好きという廣瀬さん。あと現地の食で印象的だったのは、ガーナで食べたキャッサバ。芋を発酵させたものを手で食べたり、知らないものを食べるのは好きで、色々トライしてみるそう。
PLAYLIST
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- Seven Nation Army / The White Stripes
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- Wonderwall / Oasis
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- World In Union / 吉岡聖恵
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- 風の子供たち2022 / 葉加瀬太郎
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- Travellers Tune / Ocean Colour Scene
GUEST
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廣瀬俊朗
株式会社 HiRAKU 代表取締役 / 元ラグビー日本代表キャプテン。1981年生まれ。5歳からラグビーを始め、大阪府立北野高校、慶應義塾大学、東芝ブレイブルーパスでプレー。東芝ではキャプテンとして日本一を達成。2007年日本代表選手に選出、2012〜13年はキャプテンを務めた。現役引退後、MBA取得。ラグビーW杯2019ではドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など大会を盛り上げた。現在はラグビーの枠を超え、チーム・組織作りの発信や、スポーツの普及・教育・食・健康など多岐にわたり活動中。
INFORMATION
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