国語の教師からファッションディレクターへ転身!?
メンズドレスバイヤーでファッションディレクターの福島ティアモ雄介さん。葉加瀬さんもチェックしているファッショニスタのティアモさんは、元国語教師！ 意外なライフストーリーと、いち早くトンレドをキャッチするため度々訪れていたイタリアの思い出など伺います。
MEMORIES
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- 年に2回、1月と6月にフィレンツェで行われるメンズファッションの国際見本市、PITTI（ピッティ）。30才から5年間、毎年通ってきた中で、SNS等でリアルタイムの情報が手軽に得られるようになるにつれ、日本でのPITTIの捉え方の変化を感じていただけに、その最中で起きたコロナ禍の打撃は大きかった。しかし、その反動なのか、この春夏ぐらいからはスーツ熱の復活を感じてワクワクしているのだとか。
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- PITTIの間の2月と9月にミラノで開かれるMICAM（ミカム）という靴の展示会にも通っていたティアモさん。年に多いときは4回イタリアへ飛び、現地でリサーチしていたのだそうです。
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- もしも本場のサルトリア（仕立て屋）でオーダーをするとしたら…どの街でどんな服を作る？という問いに、「おすすめは…やっぱり一度はナポリのサルトリアで、ビスポークの一着を」と答えるティアモさん。オーダーメイドはお値段もそれなりではあるものの、一生モノのスーツを作るのは男のロマン。ナポリの伝統的な職人にハンドで縫って貰うのを一回経験してもらいたい！とのこと。
PLAYLIST
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- Free Souls / Nicola Conte feat. Bridgette Amofah
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- Rushing Water / Sting
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- Ti Amo / Phoenix
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- Messenger Birds / 葉加瀬太郎
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- Diamoci del tu / Joe Barbieri
GUEST
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福島ティアモ雄介
1986年東京生まれ。大学卒業後、高校の国語教師とアパレルでの契約社員を兼任した後、株式会社ナノ・ユニバースへ。レディースの販売員、店長、MDなどを経験し、2018年よりメンズのドレスバイヤーに就任。また同年から同社の公式YouTubeチャンネルにてスタートしたファッション番組『Tiamo La Moda』のMCを担当。“ティアモ”の愛称で親しまれている。現在は後続の新番組『Tiamo La ...』にて、ファッションだけでなくライフスタイルを含め 自由に配信している。ファッショニスタとして知られ、Instagramの登録者数は4万人強。2021年3月からはフリーランスとして独立し、大手百貨店や有名セレクトショップとのコラボイベント、商品企画、別注等、クリエイティブなバイヤーとして活躍中。
INFORMATION
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- 葉加瀬太郎が、ツアーメンバーの枠を超えて新たに結成した、唯一無二のバイオリンを主軸としたスーパーグループ『TARO HAKASE & THE LADS』。ついにバンドデビュー！
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- パイロットや整備士、キャビンアテンダントなど羽田で働くANAグループの社員が音楽で繋がったオーケストラバンド、ANA Team HND Orchestra。葉加瀬太郎の呼びかけをきっかけに実現したコラボレーション演奏「Another Sky」の映像を公開中です。
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