第二の故郷イギリスでの新たな出会い。
俳優の豊田エリーさん。子供の頃は頻繁に訪れていたイギリス。家族のルーツがある第二のふるさとへ、今年初めて長期滞在。2ヶ月間ゆっくり過ごしたからこそ得た経験とは？さらに、ギリシャやスリランカの思い出も伺います。
MEMORIES
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- 幼い頃は年に1回はイギリスを訪れていたという豊田さん。父親の故郷はイギリスの北東部、ニューカッスルの海辺にあるタインマウスという街で、タインマウス城の遺跡が有名。また、建物が古いまま趣を残すタインマウス駅では、週末になるとマーケットが開かれ賑わうそうです。
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- ロンドンでの5日間の演技レッスンには、セラピーとして参加する舞台制作スタッフなど俳優以外の方も。劇場が密集するウエストエンドは、当日券もネットで席を選べるほど舞台が身近な所。今回スタンダップコメディも初体験！ 133年の歴史があるパレスシアターでは、7月から豊田さんが出演する「ハリー・ポッター」もロングラン上演中。
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- 家族3人で初めての海外旅行は憧れていたギリシャへ。ワイルドな岩肌に砂糖菓子のような白い家が建ち並ぶサントリーニ島の景色は本当に美しく、もし作家だったらここで物語を書いていたいと思わず空想……夕日が落ちる時間には皆で高いところに登ってただただ眺めたり、アテネでは街の中にいきなり神殿があるSF感にワクワク。
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- スリランカのコロンボで受けたアーユルヴェーダ。診断とともに身体に合う食事のリストも貰ったところ、自分が好きな食べ物と一致していてびっくり！ ただ楽しみにしていたシロダーラは豊田さんには刺激が強いとのことで、本場での施術は叶わなかったんだとか。また、現地のお家で戴いたカレーは、人生で一番美味しいカレーだったそう！
PLAYLIST
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- Catch Me In The Air / Rina Sawayama
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- South Of The River / Tom Misch
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- The Boy with the Arab Strap / Belle And Sebastian
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- Manta’s Song / 葉加瀬太郎
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- Govinda / Kula Shaker
GUEST
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豊田エリー
1989年生まれ。イギリス人の父と日本人の母を持つ。13歳でデビュー以来、ジャンルを問わず幅広く活動。2010年に長女を出産。白泉社「kodomoe（コドモエ）」表紙モデル・連載。7月から新体制で公演される舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に、ハーマイオニー・グレンジャー役で出演。
INFORMATION
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- 葉加瀬太郎が、ツアーメンバーの枠を超えて新たに結成した、唯一無二のバイオリンを主軸としたスーパーグループ『TARO HAKASE & THE LADS』。ついにバンドデビュー！
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- パイロットや整備士、キャビンアテンダントなど羽田で働くANAグループの社員が音楽で繋がったオーケストラバンド、ANA Team HND Orchestra。葉加瀬太郎の呼びかけをきっかけに実現したコラボレーション演奏「Another Sky」の映像を公開中です。
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