2022年08月23日

フリー・ザ・チルドレンの具体的な活動内容とは?

今週のゲストは、NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの伊藤菜々美さんをお迎えしています。
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※リモートでのご出演です。

11年前に番組で紹介した時には、
参加メンバーが250人から300人ほど、
サポーターも100人ほどでしたが、
今現在は1600人ほどに大きくなりました。

海外や国内の支援活動をはじめ、日本国内の
子供たちへのリーダーシップトレーニングや
啓発活動で学校で出張授業をしています。
リーダーシップトレーニングの活動には、
キャンプでも行っています。

伊藤「募集をかける時には、
『変えたい世界がある、変えたい自分がいる、
見つけよう自分の力』という風に募集して
います。社会問題に興味のある子供たちが
集まって、それに対して何ができるかを
考えるようなプログラムになっています。」

小黒「そういう時には、教材みたいなものも
皆さんで制作するんですか?」

伊藤「実はキャンプではワークショップの形で
行っているんです。自分を見つめ直してから、
社会問題に関するワークショップを行って
アクションプランを考えるようになっています。
ご家庭でもそうした学びが出来るように
アクションキットを無料で公開しています。
アクションの考え方についてはHPから見る
ことが出来るようになっています。
学校の授業の中にも活動が組み込まれている
場合もあり、最近では年間の総合学習の授業を
一緒にやらせていただいて、社会問題を考えたり
実際にアクションを起こしたりもさせて
もらっています。」

今夜の選曲… Ob-La-Di, Ob-La-Da / Inner Circle

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2022年08月22日

子供が子供を支援して、社会を変える活動とは?

今週のゲストは、NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの伊藤菜々美さんをお迎えしています。
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※リモートでのご出演です。

1990年生まれ 東京都の出身。法政大学卒業後、
大手IT企業勤務を経て、NPO法人
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンに勤務。
現在”子どもには世界を変えるチカラがある”
ということを伝える様々な活動に
尽力されていらっしゃいます

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、
主に二つのミッションを掲げて活動しています。
一つは、国内外の貧困・差別から子供たちを
自由にするということ。
もう一つは、子供には世界を変えられない
という考え方から子供たちを自由にする、
ということ。
海外では、国際協力事業として学校の
建設や、農村の自立支援活動や、
国内では子供たちのアクションを
後押しするような啓発活動を行っています。

これらの活動は、カナダに住む
当時12歳のクレイグ少年の行動がきっかけでした。
https://ftcj.org/about-us

子どもが、子どもを支援して社会を
変えようとする活動とは具体的に
どういったものなのでしょうか?

伊藤「子供の権利をたくさんの人に
知ってもらいたいと思って、
母子手帳にそういった情報を載せて
全ての親が見れるようにと考えた
小学生がいました。
住んでいた世田谷区の区長さんに、
提言をして実際に載せることに
なった事例がありました。」

小黒「ここ数年で、子供たちの
環境意識やSDGsという考え方に
ついて意識が変わったと思いますか?」

伊藤「SDGsという言葉は始まった
当初はなかなか浸透していませんでしたが、
最近はほとんどの子が知ってる!と
手を上げるようになったと思います。」

今夜の選曲… Ob-La-Di, Ob-La-Da / The Beatles

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2022年08月18日

まだまだ低い、環境に対する足下の意識。

今週のゲストは、株式会社フードリボン
代表取締役社長、宇田悦子さんです。
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※リモートでのご出演です。

沖縄で活動する宇田さんから見た、
沖縄での環境意識とは?

宇田「私は三年ほど前から見ている
のですが、最初のうち、環境意識が
高いというのはあまりなかったと
思います。
でも、本当にここ一年くらい、東京の
ブランドの方やアパレルの現場の方と
話をさせてもらう度に変えて
行きたいという声を聞くように
なったと思います。
原材料背景を知らない方がアパレル業界にも
まだまだいらっしゃると思っていて、
扱っている糸などの原材料がどうやって
作られているのか。
それが生産者にとって本当に
プラスになっているのか、
という視点まで持っている方は
本当に一部で、意識が高くないと
そこに目を向けられないという
長いサプライチェーンがあると
感じています。」

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https://food-reborn.co.jp

今夜の選曲… 赤田首里殿内 /知名定男

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2022年08月17日

パイナップルストローと、バナナの葉から生まれたアロハシャツとは?

今週のゲストは、株式会社フードリボン
代表取締役社長、宇田悦子さんです。
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※リモートでのご出演です。  

収録の際、スタジオにはパイナップルの
葉っぱから作られた「パイナップルストロー」
が届いていました。
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繊維を取り出すときに残渣になってしまう葉肉
の部分を乾燥させパウダー状にしたものと、
生分解性樹脂を混ぜ合わせて作られています。

ストローのコストは1本あたり3円。
これは、今世の中にある生分解性の
素材で作られたストローと同価格か、
低い価格になるそうです。

そして、今度はバナナの茎の
再利用に取り組んでいます。

宇田「バナナの茎にも繊維質が多い
んです。それまでは既存の繊維抽出の
技術でパイナップルだけやっていたの
ですが、そのうちに自社の技術で
繊維の回収が出来るようになって
行きました。
パイナップル以外のバナナや麻にも
応用して使用できます。最終的に
は他の繊維と混紡して、洋服や
タオルの繊維になっていきます。」

現時点では、織った糸をアパレル業界に
配っている最中。地元のアロハシャツブランド
『PAIKAJI』がスタートの時点から
製作協力をおこなっており、
出来上がった繊維も使用されています。
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今夜の選曲… あっちゃめー小 /知名定男

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2022年08月16日

シークヮーサーの次は、パイナップル…!捨てられた部分を活用した商品の開発とは?

今週のゲストは、株式会社フードリボン
代表取締役社長、宇田悦子さんです。
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※リモートでのご出演です。  

2017年に宇田さんが設立した
株式会社フードリボン
最初はシークヮーサーの果皮を
利用した製品の開発から始まりましたが、
基本的には1人で活動しつつ、
お手伝いをしてくれる方に
助けられながらの活動だったと言います。

宇田「立ち上げの時には、本当に
認知度もゼロという中だったんですが、
沖縄セルラーという会社さんにお話の
機会をいただいて、沖縄の特産物でも
あるシークヮーサーを丸ごと活用する
商品についてを説明させて頂きました。
そして、その売上の一部をこのやんばる
地域の自然保護の貢献に寄附するという
世界自然遺産応援プロジェクトKISEKI
に共同で参画していただいて、ECサイト
で商品を紹介してもらうなど、今でも
お付き合いがあります。
そうした地元企業の方の応援がありました。」

そして、その次に宇田さんが取り組んだのは
パイナップルの葉っぱの再生利用事業です。
果実を収穫した後に地面に捨てられてしまう
パイナップルの葉っぱから繊維を取り出し、
さらに、その際に出てしまう残渣も
バイオプラスチックに練り込んで
ストローなどを製造するといったものです。

宇田「東村の村長さんからシークヮーサー
のようにパイナップルも活用して何か
できないかと言われたのがきっかけで、
パイナップルで捨てられているところって
どこなんだろうと調べ始めました。
そのうちに、フィリピンでは葉っぱから
繊維を取り出すためのパイナップルが
栽培されていることも知って、
これを使ってファッションの材料に
なるのではないかと考えました。
知り合いのツテを辿って、パイナップルの
葉っぱを繊維の専門家に送ったのが
スタートでした。」

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今夜の選曲… 多幸山/知名定男

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2022年08月15日

沖縄県大宜味村で取り組む、シークヮーサーの再利用とは?

今週のゲストは、株式会社フードリボン
代表取締役社長、宇田悦子さんです。
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※リモートでのご出演です。  

宇田さんは、1985年、神奈川県生まれ。
2015年大手美容企業を退職し、
個人で企画・サービス業を開始されます。
2017年には、沖縄県大宜味村に
フードリボンを設立。地域の資源を
活かした製品の企画と開発に取り組んで
いらっしゃいます。

フードリボンの本社がある沖縄県大宜味村は、
沖縄本島の北部に位置しており、那覇から
車で1時間ほどの距離にあります。
1億年以上前の生植物が残っており、
自然豊かな環境が広がっています。
昨年、大宜味村を含めた「奄美大島、
徳之島、沖縄島北部および西表島」が
世界自然遺産に認定されました。

宇田さんが大宜味村に行くきっかけは
なんだったのでしょうか?

宇田「きっかけは、シークヮーサーとの
出会いでした。栽培されても規格外品に
なった農産物は捨てられてしまうのですが
そうした捨てれられてしまう部分に
価値を見出すということを事業の
スタートにしたんです。
その中の一つが大宜味村の
シークヮーサーでした。」

宇田「シークヮーサーは沖縄県全体で、
3600トンほど生産しており
9割方が果汁として出荷されています。
その搾汁を行う際に、絞りカスとして
捨てられていた果皮の部分……
実はコチラの方の栄養には認知症の
予防や排尿機能障害に対する効果があると
研究成果が出ていたこともあり、
フードリボンでは果皮を加工して
アロマオイルにしたり、無添加ジュース、
化粧品などの商品展開を行なってました。」

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今夜の選曲… 谷茶前/知名定男

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2022年08月11日

次回個展の構想とは?

画家・イラストレーターの田中麻記子さんをお迎えしました。

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その際、フランスを拠点にした活動は、1年に1度ほどの個展と、
クライアントからの依頼での製作を資金源にしているとか。
2019年には、NHKみんなのうたのアニメーションも手がけられました。

現在、六本木ヒルズA/Dギャラリーにて、
田中さんの詩画集『Black Hawaii』の発売を記念した展覧会が開催中。
田中麻記子「Black Hawaii / Hawaï Noire」2022.7.22(金)~ 8.14(日)

次回は、スイスで久しぶりの油絵も入れた個展を開催予定です。

小黒「きっかけを下さるギャラリーの方は、
   どういう経緯で田中さんを発見したんですか?」

田中「やはり最近は、SNSが多いです。
   突然知らない方からメールをいただくことが多いです。
   今はそういう感じです。」

小黒「スイスでは、何を考えてらっしゃるんですか?」

田中「今回は、ブラックでダークな世界だったんですけど
   それとは全く違う、お花など植物のピンク黄色黄緑のような
   ファンシーでポップな絵も描いているので、
   そういう感じで、大きめの作品を考えています。
   でも変わるかもしれません(笑)」

来日期間を終え、フランスに戻った後は、南の島に行きたい、と田中さん。
次回の個展がどのようなものになるのか、期待が高まります。

今夜の選曲:NO ME LLORES MÁS / MARC RIBOT Y LOS CUBANOS POSTIZOS

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2022年08月10日

フランスに拠点を移した理由と、現在の生活

画家・イラストレーターの田中麻記子さんは、フランスを拠点に活動されています。

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拠点をフランスに移されたのは、2013年に
文化庁新進芸術家派遣制度の研修員として
フランスに渡ったことがきっかけでした。

この制度は、将来の文化芸術振興を担う、新たなアーティストたちが
1〜3年から期間、世界各国で経験を積むことができる支援制度です。

田中「私はパリを選び、パステル画を勉強する1年間でした。」

小黒「そのときには、もともとやってた服飾の方はやめてた?」

田中「服飾は短大で2年間、なんとなく通っていただけど
   もともと3歳から絵を描いていて...短大の2年だけ服飾です(笑)
   あまりにパターンが難しすぎて、やっぱり私は絵なんだなと戻りました」

2024年にはフランス・パリでオリンピックが開催予定。
現在のパリは、コロナ禍で観光客が減っているものの、
少しずつ装飾などで開催が近づいていることを感じられるとのこと。

現在、田中さんは南の郊外:カシャンに住われています。

田中「良くて、朝9時に起きます。
   ソファで濃いめのカフェを飲んでリンゴを食べます。
   カフェでぼーっとして、15分くらいヨガみたいなのして、
   昼には軽く食べて、1時か2時くらいに絵を描き出します。
   夕飯は、基本は自炊して、週末はレストラン行ったりします。
   夜に絵を描くときは、寝る前に2〜3杯ワイン飲みますね」

カシャンは、朝になると鳥の声や葉の揺れる音が聞こえてくる
パリ市内よりも自然が豊かな街だそうです。

今夜の選曲:AQUÍ COMO ALLÁ / MARC RIBOT Y LOS CUBANOS POSTIZOS

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2022年08月09日

田中さんが見たハワイの一面と、詩画集の驚くべき特典

画家・イラストレーターの田中麻記子さん
詩画集『Black Hawaii』の発売を記念した展覧会が、
六本木ヒルズA/Dギャラリーにて開催中です。(8月14日まで)

田中麻記子「Black Hawaii / Hawaï Noire」

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詩画集『Black Hawaii』が生まれた場所、
ハワイのローカルビーチについてご紹介いただきました。

田中「そんなに遠くないところですと、カハラビーチ。
   カハラホテルという大きく素敵なホテルの裏にあるビーチなんですが
   夕方5時6時になると誰も居なくなって。
   それこそ、野良犬が1匹、チョロチョロくるくらいで。
   そこで最初に、今回の作品テーマのすごいビジョンを見たんです。」

小黒「田中さんは、そのハワイ滞在中は、
   バス乗るか絵を描いてるかだったんですか?」

田中「移民関係が好きなので、チャイナタウン行ったり、
   ハワイの隠れ家を1人でずっと探していました(笑)」

小黒「前回ご出演いただいたときも、移民やアフリカ系の方々がいる
   フランス・パリにお住まいでしたけど、
   そういう好みは、小さい頃からですか?」

田中「そうみたいですね(笑)
   うちの家庭は、色んな国の方々が入り浸る、そういった家庭だったので
   小さい頃から、異文化に興味がありましたね。」

詩画集『Black Hawaii』の巻末には、7インチのレコードが付いています。
このレコードは、田中さんが10代のころから世界一大好きな
ギタリスト:マーク・リボー さん、作曲演奏の楽曲が収録されています。

小黒「この曲、番組で聞きたいなと思ったら...ダメなんですね」

田中「そうなんです。
   マネージャーさんの方からも、画集の絵のために書いた楽曲ということで
   この絵を見ながら、レコードから聞いていただく、という形なんです。」

小黒「将来値上がりするよ、これ(笑)」

今夜の選曲:MY HOBO HEART / BRIAN WILSON & VAN DYKE PARKS

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2022年08月08日

最新の詩画集「Black Hawaii」について

今週のゲストは、画家・イラストレーターの田中麻記子さん

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田中さんは、1975年東京生まれ。女子美術短期大学服飾科を卒業。
2009年 第12回岡本太郎芸術賞に入選。
2013年より、フランスを拠点に活動。
水彩、油彩作品の制作をメインに、ショートアニメーションや
イラストレーション作品では、資生堂、ピエール・エルメ・パリなどの
クライアントワークなど多岐にわたり活躍されています。

現在、六本木ヒルズA/Dギャラリーにて、
田中さんの詩画集『Black Hawaii』の発売を記念した展覧会が開催中です。
(今月8月14日まで)

田中麻記子「Black Hawaii / Hawaï Noire」2022.7.22(金)~ 8.14(日)

田中「今回は、コロナ禍になるちょっと前、2019年に東京で個展をやったとき
   ふと、フランスでも日本でもない、どこか島に行きたいと思いついて
   従兄弟の住んでいる、オアフ島に行こうと急に飛び立って。
   そこで、色々お散歩したりしていたときに見た、
   夜のサンセット、ぎりぎりのビーチから
   インスピレーションを受けた作品がメインです。」

小黒「資料によると、ハワイで夜のバスツアーがあったんですか?」

田中「ツアーというか、地元の学生さんとかが使うローカルバスです。
   最初は、ワイキキのセンターの方のビーチに行ったら、
   まだ観光客がたくさんいて、せっかく休暇で東京から来たのに
   日本にまた戻って来たような感じがして(笑)
   これは、人気のないローカルビーチを探すしかないと思って
   いろんなところへ出かけました。」

1番最初に、ローカルビーチに辿り着いたときには、
日の入りギリギリの頃。
田中さんの目に飛び込んだのは、オレンジ・ピンクの海辺の水平線、
その上のインディゴブルーの空、逆光で黒になるヤシの木...
これを描きたいと強く思ったのだとか。

その後、従兄弟の自宅に帰宅後から創作に入り、
その日から滞在した3週間ずっと、
さらには、日本帰国後もコロナ禍でも、その創作は続きました。

小黒「英語の詩も書いてあって。
   妖精とか全く別のハワイが描かれていて、驚きました」

田中「はい。そのときのイメージというか。
   通常、日本の方にハワイというと、サーフィン、ココナッツ、青空など
   元気なイメージがあると思うんですけど、
   私はそうではない反対側の夜の、マジカルな、ミステリアスな
   ちょっとワイルドな、そういうハワイの良さを体感して欲しいです。」

今夜の選曲:COMO SE GOZA EN EL BARRIO / MARC RIBOT Y LOS CUBANOS POSTIZOS

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