2009年03月19日
エコ恋愛って?
婚活をする人たちの中にもロハス思考の男女は増えてきています。そこで!潮凪洋介さんが提唱する「エコ恋愛」。
自然に親しみながら出会ったり、愛を深めていくとさらに気持ちいいのではないか。。。しかも、自然(海、山、公園)などのデートはお金もかからないですし。これからの季節、屋外が気持ちいいシーズンになりますし、エコ恋愛にはぴったりかもしれませんね!
今夜の選曲: I FOUND THAT GIRL / JACKSON5
婚活をする人たちの中にもロハス思考の男女は増えてきています。そこで!潮凪洋介さんが提唱する「エコ恋愛」。
自然に親しみながら出会ったり、愛を深めていくとさらに気持ちいいのではないか。。。しかも、自然(海、山、公園)などのデートはお金もかからないですし。これからの季節、屋外が気持ちいいシーズンになりますし、エコ恋愛にはぴったりかもしれませんね!
今夜の選曲: I FOUND THAT GIRL / JACKSON5
⇒LOHAS婚活塾 開催決定!⇒ 4月4日/5月30日に、潮凪さんとソトコトのコラボレーションでLOHAS婚活塾が開催されます。LOHASな出会いやLOHASな最新デートコースをレクチャー! ラブラブな夏を迎えたいアナタ!ぜひともご参加を。 |
潮凪洋介さんはさまざまなプロデュースをされていますが、日本初の「恋愛体質改善レディース宿泊プラン」もそのひとつ。以前、赤坂のホテルで実施されたそうですが…そのホテルに泊まると恋愛力がアップするというプラン。<ディナー><ワークショップ><プライベートカウンセリング>の3つの柱。また、どこかで開催されるといいですね!
そして、潮凪さんのサイトにある「恋が叶う旅セラピー LOVE TOURISM」。こちらは旅を通じて恋愛力をアップさせようというもの。実際に全国のラブパワースポットが紹介されています。東京では…東京大神宮でしょうか!
今夜の選曲: GOT TO BE THERE / JACKSON5
卒業後はいったん社会人になったものの、ずっと33歳くらいまでパーティを開催、いつしかそちらのほうが本業に。。。潮凪さんのお仕事のターゲットは9割が女性で、いわゆるアラサー/アラフォー。しかもストライクは32歳なんですって!! |
恋愛学マスター、エッセイストの潮凪洋介さんです。
近頃の恋愛事情、LOHAS婚活塾、エコ恋愛についてお話しいただきます。
■■潮凪洋介さん■■
1970年生まれ。
1993年早稲田大学社会科学部卒。社会人を経て、2002年に株式会社ハートランドを設立。
現在、女性誌を中心とした雑誌、イベント、携帯サイトなど、エッセイストとして幅広く活躍されていらっしゃいます。
また、代表作の「男が大切にしたいと思う女性50のルール)」をはじめ、これまでに14冊の「恋愛エッセイ」を国内外で出版されています。
「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長の松本守さん曰く「実際、始めてみると運営が大変」。本運営になっても毎日そらぷちキッズキャンプがあるわけでもないので、キャンプが無いときは一般の方にも施設を解放する予定なんだそう。 施設が無いのに(難病の子供たちとその家族は)個人でキャンプをやっている方が多いそう。それならば、せっかく施設があるのにもったいないですよね。 |
「そらぷちキッズキャンプ」。今年は8月上旬、来年2月にキャンプを開催予定。子供たちの笑顔もどんどん増えていきます! |
現在は「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長の松本守さん、以前は国土交通省で公園緑地行政に携わっていらっしゃいました。 日本の公園のお手本はアメリカ。国立公園から町の小さな公園までを同じ役所が管轄しているんだそう。それに比べ、日本はバラバラ。ちなみに日比谷公園は東京都の公園ですが、管轄は国交省なんですって。 |
「そらぷちキッズキャンプを創る会」はボランティアで支えられています。ボランティア・スタッフには二通りあって<医療スタッフなど><裏方>。裏方さんは子供たちとは接することはありませんが、大切な存在。みなさんには研修を受けてもらっているそうです。(子供が無料で招待されるのに対し、ボランティアは4万円を払っての参加。それでも手伝いたいという人はたくさんいます)
ちなみに…ひとりの子供を預かるのに、スタッフは4人必要。20人の子供たちなら、80人のスタッフ。。。大変なお仕事です。
今夜の選曲: RUNNING IN THE GREEN GRASS
/ MISS ABRAMS AND STRAWBERRY POINT
現在、北海道滝川市の丸川高原に建設中のキッズキャンプ。ここは松本さんのふるさとでもあります。すでにセンターハウスができて、今年中には医療棟ができるとか。そして来年からは宿泊施設を建て始めるそうです。 |
「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長の松本守さんをお迎えしての一週間。月曜は「そらぷちキャンプキッズ」について伺いました。 |
フジテレビCSR推進室室長、「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長の松本守さんです。
難病と闘っている子供たちを受け入れる医療施設が整った自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」、ボランティアのお話などをお伺いします。
■■松本守さん■■
1949年 北海道滝川市生まれ。
北海道大学農学部卒業後、国土交通省に入省。主に、公園緑地行政に携わり2003年に退官、フジテレビに入社。同年より、「そらぷちキッズキャンプ」建設を目指す活動に参加。現在、フジテレビCSR推進室室長、「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長桐蔭横浜大学・医用工学センター客員教授でいらっしゃいます。
タレントの大桃美代子さんは、食関連のいろんな資格を取得していらっしゃいます。
雑穀アドバイザー(日本雑穀協会)/パンコーディネーター(日本パンコーディネーター協会)
おさかなマイスター・アドバイザー(日本おさかなマイスター協会)
ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター(日本ベジタブル&フルーツマイスター協会)
お米勉強したら、パン。お魚、野菜も知りたいな〜ということで、どんどん増えていったそうです。
そして、現在勉強中なのが動物取り扱い責任者の資格!将来は地元:新潟にDOG CAFEを作りたいなぁと思っているんですって。
そこで、おいしいお米を炊くポイントをうかがいました。 1)精米したてのお米を炊く 2)お米と水を合わせる →魚沼産コシヒカリだったら魚沼に近い場所の水 →ワインとチーズのようにマリアージュ! |
さて、お米作りを始めようと思ったところ…これがなかなか大変!勝手にお米を作っちゃいけないんだそうです。農協に農業をやりたいと言ったところダメ。理由は農家じゃないから。農業には資格が必要なんだそうです。方法がひとつあって、農業をやっているお父さんに土地を借りることだったそう。 |
大桃美代子さんはタレントとして芸能活動をする一方で、農業もなさっています。「ちょっと農業活動してきます」という本も出版なさっているほど。東京と田んぼのある新潟県魚沼を往復する日々をおくられています。 |
タレントの大桃美代子さんです。
故郷新潟でのお米作り、おいしいお米の炊き方など、たっぷりお伺いいたします。
お楽しみに!
■■大桃美代子さん■■
新潟県・魚沼市生まれ。現在、情報番組をはじめ、料理、クイズ、バラエティーと幅広い分野で活躍されていらっしゃいます。
2005年「魚沼特使」に任命され、2007年からは、新潟県で古代米作りに挑戦。また、雑穀アドバイザー、野菜ソムリエ、おさかなマイスターアドバイザーなどの資格を取得。著書に『ちょっと農業してきます』や『日本一おいしいお米の食べ方』があります。
1967年から1973年まで雑誌「VOGUE ヴォーグ」のクリスマス号のために撮影したカラー写真を集めたもので、チューリップ、薔薇、牡丹、蘭…クローズアップでとらえた、つややかな花々が光沢のある紙に印刷されています。永石さんいわく、どうやって撮影していたか未だに分からないそう。 |
フォトグラファー永石勝さんの写真集「テロメア」。80種類の押し花の写真が収められた作品集で、花の葉脈までが映し出されているアートな写真集です。ちなみに「テロメア」とは、染色体の末端部にあるもので生命/命の長さ決めるもの。写真を眺めていると…なんともピッタリなタイトルです。 |
永石さん曰く「とにかく色がきれいなので、本屋さんでいったん開いてみてほしい。ページをめくるごとに新しい色。飾ってもいい、贈り物にもいいかも。」。 |
今夜の選曲: SNOW WINGS
1997年39歳のとき、会社トリプルオーを設立。フォトグラファーのディレクター集団の会社(プロダクション的存在)になればいなぁと思っているそうです。ちなみに…トリプルオーの意味。は、まったくなく、O(オー)が3つあったらかっこいいかな〜というところから付けたそうです。 |