2009年03月19日

エコ恋愛って?

婚活をする人たちの中にもロハス思考の男女は増えてきています。そこで!潮凪洋介さんが提唱する「エコ恋愛」。
自然に親しみながら出会ったり、愛を深めていくとさらに気持ちいいのではないか。。。しかも、自然(海、山、公園)などのデートはお金もかからないですし。これからの季節、屋外が気持ちいいシーズンになりますし、エコ恋愛にはぴったりかもしれませんね!

shionagi-thu.JPG

今夜の選曲: I FOUND THAT GIRL / JACKSON5

2009年03月18日

LOHAS婚活塾 開催!

潮凪洋介さん曰く「今の人の恋愛は、エレガントなんだけど印象に残らない!上滑りエレガント。男女ともに品行方正になりすぎて踏み込めない。それを壊す為にどうするかがポイントですね」とのこと。
LOHAS婚活塾 開催決定!⇒ 4月4日/5月30日に、潮凪さんとソトコトのコラボレーションでLOHAS婚活塾が開催されます。LOHASな出会いやLOHASな最新デートコースをレクチャー! ラブラブな夏を迎えたいアナタ!ぜひともご参加を。 shionagi-wed.JPG
今夜の選曲: I WANNA BE WHEE YOU ARE / JACKSON5

2009年03月17日

ラブパワースポット!?

潮凪洋介さんはさまざまなプロデュースをされていますが、日本初の「恋愛体質改善レディース宿泊プラン」もそのひとつ。以前、赤坂のホテルで実施されたそうですが…そのホテルに泊まると恋愛力がアップするというプラン。<ディナー><ワークショップ><プライベートカウンセリング>の3つの柱。また、どこかで開催されるといいですね!

そして、潮凪さんのサイトにある「恋が叶う旅セラピー LOVE TOURISM」。こちらは旅を通じて恋愛力をアップさせようというもの。実際に全国のラブパワースポットが紹介されています。東京では…東京大神宮でしょうか!

shionagi-tue.JPG shionagi-tue2.JPG

今夜の選曲: GOT TO BE THERE / JACKSON5

2009年03月16日

恋愛学マスター登場!

潮凪洋介さんが「恋愛」を仕事のテーマにするターニングポイントは大学時代。早稲田大学時代にイベント制作のサークルを主催し、そこで人間心理(恋愛学)を実地で学んだとか!
shionagi-mon.JPG 卒業後はいったん社会人になったものの、ずっと33歳くらいまでパーティを開催、いつしかそちらのほうが本業に。。。潮凪さんのお仕事のターゲットは9割が女性で、いわゆるアラサー/アラフォー。しかもストライクは32歳なんですって!!
今夜の選曲: JUST A LITTLE BIT OF YOU / JACKSON5

2009年03月13日

3月16日から19日までのゲストは

恋愛学マスター、エッセイストの潮凪洋介さんです。
近頃の恋愛事情、LOHAS婚活塾、エコ恋愛についてお話しいただきます。 

shionagi-yokoku.JPG

■■潮凪洋介さん■■ 
1970年生まれ。
1993年早稲田大学社会科学部卒。社会人を経て、2002年に株式会社ハートランドを設立。
現在、女性誌を中心とした雑誌、イベント、携帯サイトなど、エッセイストとして幅広く活躍されていらっしゃいます。
また、代表作の「男が大切にしたいと思う女性50のルール)」をはじめ、これまでに14冊の「恋愛エッセイ」を国内外で出版されています。

2009年03月13日

施設を開放予定!

matumoto-fri1.JPG 「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長の松本守さん曰く「実際、始めてみると運営が大変」。本運営になっても毎日そらぷちキッズキャンプがあるわけでもないので、キャンプが無いときは一般の方にも施設を解放する予定なんだそう。 施設が無いのに(難病の子供たちとその家族は)個人でキャンプをやっている方が多いそう。それならば、せっかく施設があるのにもったいないですよね。
「そらぷちキッズキャンプ」。今年は8月上旬、来年2月にキャンプを開催予定。子供たちの笑顔もどんどん増えていきます! matumoto-fri.JPG

2009年03月12日

公園のお手本は?

現在は「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長の松本守さん、以前は国土交通省で公園緑地行政に携わっていらっしゃいました。 日本の公園のお手本はアメリカ。国立公園から町の小さな公園までを同じ役所が管轄しているんだそう。それに比べ、日本はバラバラ。ちなみに日比谷公園は東京都の公園ですが、管轄は国交省なんですって。
アメリカでは民間の人々がどんどん緑(土地)を買いあげて自然を守っています。日本でもトトロの森がそうですが、そういった民間レベルでの自然保護がどんどん増えればいいな、と松本さんはおっしゃっています。

2009年03月11日

ボランティアもプロ!

「そらぷちキッズキャンプを創る会」はボランティアで支えられています。ボランティア・スタッフには二通りあって<医療スタッフなど><裏方>。裏方さんは子供たちとは接することはありませんが、大切な存在。みなさんには研修を受けてもらっているそうです。(子供が無料で招待されるのに対し、ボランティアは4万円を払っての参加。それでも手伝いたいという人はたくさんいます)

ちなみに…ひとりの子供を預かるのに、スタッフは4人必要。20人の子供たちなら、80人のスタッフ。。。大変なお仕事です。

matumoto-wed.JPG matumoto-wed2.JPG


今夜の選曲: RUNNING IN THE GREEN GRASS
/ MISS ABRAMS AND STRAWBERRY POINT

2009年03月10日

国土交通省から一般財団法人への転職

松本守さん、現在は「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長ですが、その前は国土交通省で公園緑地行政に携わっていらっしゃいました。誰が行っても安心・安全の公園を作っていたそうですが、あるとき「そんなことやったって公園にこれない子供が20万人もいることはご存知ですか?」と言われたそう。これにはびっくりしたとか。それなら、本当の意味で誰もが来れる公園を作ろうと思ったのがきっかけだそうです。
matumoto-tue.JPG 現在、北海道滝川市の丸川高原に建設中のキッズキャンプ。ここは松本さんのふるさとでもあります。すでにセンターハウスができて、今年中には医療棟ができるとか。そして来年からは宿泊施設を建て始めるそうです。
今夜の選曲: SWEET SUMMERTIME / MISS ABRAMS AND STRAWBERRY POINT

2009年03月09日

そらぷちキャンプキッズとは?

「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長の松本守さんをお迎えしての一週間。月曜は「そらぷちキャンプキッズ」について伺いました。 matumoto-mon2.JPG
matumoto-mon.JPG 心臓病、小児ガンなど、難病と闘っている子供たちは現在20万人いると言われています。子供たちは体調と相談をしながら毎日の生活を送っています。外で遊ぶこともままなりません。長期での外出(旅行など)は困難だとか。常に近くにお医者さまがいないといけませんからね。本人も家族も常に緊張をして生活をしているという訳です。 そこで松本さんが思ったのが、ホッとする空間=外に連れ出してあげたい!医療ケアのできるキャンプ場を作ろうと思ったそうです。
今夜の選曲: WONDER / MISS ABRAMS AND STRAWBERRY POINT

2009年03月06日

3月9日から13日のゲストは

フジテレビCSR推進室室長、「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長の松本守さんです。
難病と闘っている子供たちを受け入れる医療施設が整った自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」、ボランティアのお話などをお伺いします。

matumoto-yokoku.JPG


■■松本守さん■■
1949年 北海道滝川市生まれ。
北海道大学農学部卒業後、国土交通省に入省。主に、公園緑地行政に携わり2003年に退官、フジテレビに入社。同年より、「そらぷちキッズキャンプ」建設を目指す活動に参加。現在、フジテレビCSR推進室室長、「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長桐蔭横浜大学・医用工学センター客員教授でいらっしゃいます。

2009年03月06日

いろいろな資格、持ってます!

タレントの大桃美代子さんは、食関連のいろんな資格を取得していらっしゃいます。
雑穀アドバイザー(日本雑穀協会)/パンコーディネーター(日本パンコーディネーター協会)
おさかなマイスター・アドバイザー(日本おさかなマイスター協会)
ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター(日本ベジタブル&フルーツマイスター協会)
お米勉強したら、パン。お魚、野菜も知りたいな〜ということで、どんどん増えていったそうです。

そして、現在勉強中なのが動物取り扱い責任者の資格!将来は地元:新潟にDOG CAFEを作りたいなぁと思っているんですって。

omomo-fri.JPG

2009年03月05日

絶品!お米の炊き方

大桃美代子さんは、お米作りをしたら今度は食べ方…ということで、「日本一おいしいお米の食べ方」という本も出されています。白米から雑穀米まで、お米の選び方や上手な炊き方、レシピなどを紹介されています。
omomo-thu.JPG そこで、おいしいお米を炊くポイントをうかがいました。 1)精米したてのお米を炊く 2)お米と水を合わせる  →魚沼産コシヒカリだったら魚沼に近い場所の水  →ワインとチーズのようにマリアージュ!
ちなみに…大桃さんが実践している魚沼産コシヒカリを炊くときの水は、八海山尊神社境内のわき水or谷川SAにある六年水だそう。LET'S TRY!

2009年03月04日

有機農法、その名も桃米!

新潟県魚沼で古代米作りをしている大桃美代子さん。富山の米作りのプロに教えてもらったり、お父様に水管理をしてもらったりして、見事1年目から米作り成功!!米ぬか、炭の粉、ヤギの糞などを使って、有機農法で作ったそうです。 そんな古代米「桃米」は大桃さんのホームページまたは原宿にある新潟館ネスパスで購入することが出来ます。なお、桃米の売り上げの一部は中越沖地震の義援金として寄付されるそうです。
omomo-wed.JPG wed-momomai.JPG

2009年03月03日

農業に資格!?

2007年に地元の魚沼でお米作りをスタートさせた大桃美代子さん。お米といっても、大桃さんが選んだのは古代米でした。韓国に留学してたとき雑穀を食べていてとても調子が良かったそう。それで雑穀(古代米)をつくることに!
omomo-tue.JPG さて、お米作りを始めようと思ったところ…これがなかなか大変!勝手にお米を作っちゃいけないんだそうです。農協に農業をやりたいと言ったところダメ。理由は農家じゃないから。農業には資格が必要なんだそうです。方法がひとつあって、農業をやっているお父さんに土地を借りることだったそう。

2009年03月02日

米作りのきっかけは地震

大桃美代子さんはタレントとして芸能活動をする一方で、農業もなさっています。「ちょっと農業活動してきます」という本も出版なさっているほど。東京と田んぼのある新潟県魚沼を往復する日々をおくられています。 omomo-mon1.JPG
ご実家は魚沼の兼業農家。お米の素晴らしさは分かっているものの、その大変さはわかっていて小さい頃から土いじりをしたことがなかったんですって。そんな大桃さんが米作りをするようになったきっかけは、2004年10月23日の中越地震。めったに帰ることない実家に戻った時、偶然にも体験した大地震。被災している人々を見て、自分はこの場に居合わせたことは、何かをすべきじゃないか、と感じたんだそう。この土地で何か出来ないか、地元を応援できて、なおかつ地震のことを風化させないようなこと…思いついたのは敬遠していた農業だったそう。

2009年02月27日

3月2日から3月6日のゲストは

タレントの大桃美代子さんです。
故郷新潟でのお米作り、おいしいお米の炊き方など、たっぷりお伺いいたします。
お楽しみに!

omomo-yokoku.JPG

■■大桃美代子さん■■
新潟県・魚沼市生まれ。現在、情報番組をはじめ、料理、クイズ、バラエティーと幅広い分野で活躍されていらっしゃいます。
2005年「魚沼特使」に任命され、2007年からは、新潟県で古代米作りに挑戦。また、雑穀アドバイザー、野菜ソムリエ、おさかなマイスターアドバイザーなどの資格を取得。著書に『ちょっと農業してきます』や『日本一おいしいお米の食べ方』があります。

2009年02月27日

写真家の好きな写真集

フォトグラファーの永石勝さんが好きな写真家はIrving Penn(アービング・ペン)。とくに「 Flowers 」という花の写真集は何度も何度も見ているそうです。
1967年から1973年まで雑誌「VOGUE ヴォーグ」のクリスマス号のために撮影したカラー写真を集めたもので、チューリップ、薔薇、牡丹、蘭…クローズアップでとらえた、つややかな花々が光沢のある紙に印刷されています。永石さんいわく、どうやって撮影していたか未だに分からないそう。 flowers-irvingpenn-re.jpg
nagaishi-fri.JPG

2009年02月26日

写真集「テロメア」

ngaishi-tue1.JPG フォトグラファー永石勝さんの写真集「テロメア」。80種類の押し花の写真が収められた作品集で、花の葉脈までが映し出されているアートな写真集です。ちなみに「テロメア」とは、染色体の末端部にあるもので生命/命の長さ決めるもの。写真を眺めていると…なんともピッタリなタイトルです。
永石さん曰く「とにかく色がきれいなので、本屋さんでいったん開いてみてほしい。ページをめくるごとに新しい色。飾ってもいい、贈り物にもいいかも。」。 nagaishi-tue2.JPG

今夜の選曲: SNOW WINGS

2009年02月25日

ふるさと福岡

小倉生まれ、博多育ちの永石勝さん。1958年生まれの永石さんの時代は、まさに村上龍さん著「69」の世界だったそう!米軍基地、炭坑…。荒っぽい世界はたくさん見たとか。
nagaishi-wed.JPG 1997年39歳のとき、会社トリプルオーを設立。フォトグラファーのディレクター集団の会社(プロダクション的存在)になればいなぁと思っているそうです。ちなみに…トリプルオーの意味。は、まったくなく、O(オー)が3つあったらかっこいいかな〜というところから付けたそうです。
今夜の選曲: SWEET SUE / HOT CLUB SANDWICH


バックナンバー