2008年06月09日
「不都合な真実」翻訳ウラ話
有限会社イーズの代表:枝廣淳子さんはアル・ゴアの本「不都合な真実」の翻訳者です。
日本で「不都合な真実」の映画が公開される1年くらい前にアメリカでご覧になられたそうで、その時は感動し、本もベストセラーになっているのを見て「日本でも発売されるんだろうなぁ」と思いつつも、まさか自分が翻訳をするとは思わなかったとか。その後、半年してから担当者から翻訳の話がきたそうです。
アル・ゴアさんとは、日本での映画公開時に合わせて来日した時に5分くらい会われたそう。眼光は鋭いけどとてもあたたかい雰囲気を持つ素敵な人だったとか。
今夜の選曲: I MUST BE IN A GOOD PLACE NOW / おおはた雄一