2019. 4.29 mon. 18:00-20:55
vol.5タイ・イーサーン地方
ナビゲーター
クリス智子
旅人
金沢雅美
ウボンといえば…芸能はモーラム、伝統工芸はシルク織物が有名。ここは、ウボン・ラチャターニーの街にあるシルク文化博物館。
この博物館は、公共のものでなく、完全にプライベート。そのオーナーのミーチャイさん。
ミーチャイさん一家は四世代にわたりシルクを作り、生前のお祖母様は王様にもその作品を献上したほどの有名人。お母様もタイの人間国宝。ミーチャイさんご自身も、タイ国内で有名なシルク織物職人。
黄色に近いゴールドの絹を絞り染めして丁寧に織る、マットミーとよばれる絣(かすり)の数々が展示されていました。本当にうっとりするような美しさ!
シルクのこと、モーラムのこと、染め方、織り方…とても丁寧に説明してもらいました。
工業製品としてのシルクがほとんどを占める中、シルクの絣のスタイルを守りながらも、日本の技術なども積極的に取り入れ常に最先端にいる。ミーチャイさんは、そんな存在でした。
シリペーンさんのモーラム舞踊のスクールへ。地元の子供にモーラムの魅力を伝え、ウボンのモーラム文化を守るために開いたそうです。
モーラムは語りと演奏がメインですが、村のお祭りなどで披露される時には、女性たちの踊りが必ず入るそうです。重心を低くし、手首の返しでいろいろと表情を作りながら優雅に踊ります。
コップンカー!(ありがとう) ちなみに男性は、コップンカップ!