カルチャーマガジン、『SWITCH』、
旅の雑誌、『Coyote』、
そして、新しい文芸誌、『MONKEY』。
3つの雑誌と緩やかに連動していく番組『RADIO SWITCH』。
1月11日は岩井俊二ロングインタビューをお送りします。
1995年の春に公開された、初めての長編映画『Love Letter』。
タイトルどおり、「手紙」をめぐるこの物語は海外でもヒットした。
そして、2020年1月17日に公開される最新作の『ラストレター』。
松たか子、広瀬すず、福山雅治、庵野秀明らを
主演に描かれたラブストーリーであるこの作品には、
『Love Letter』主演の中山美穂、豊川悦司も出演している。
25年の時間を経て公開される、この2つの作品には繋がりがあるのか。
「まさかこの時代に自分が『Love Letter』のような映画を作るとは思わなかった。」
と、話す岩井俊二はどんな瞬間にこの物語の着想を得たのか、
岩井俊二、映画の作り方。
雑誌を聴く、ラジオを読む。
わたしたちの、新しい時間へ、ようこそ。
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1月17日(金)公開 岩井俊二監督最新作
『ラストレター』
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▽監督・脚本・編集
岩井俊二
▽原作
岩井俊二「ラストレター」(文春文庫刊)
▽音楽
小林武史
▽主題歌
森七菜「カエルノウタ」(Sony Music Labels)
▽キャスト
松たか子 広瀬すず
庵野秀明 森七菜 小室等 水越けいこ
木内みどり 鈴木慶一 / 豊川悦司 中山美穂
神木隆之介 福山雅治
⇒
『ラストレター』公式HP