04/06 ON AIR

子ども時代のJUJUが“大人げない素敵な大人たち”から教わった魅惑の音楽

何かあると集まって、飲めや歌えや踊れが大好きな大人の中で育ったJUJUさん。

母方の兄弟は５人、叔父は演歌、長女はシャンソンやジャズ、次女はオペラ、三女はカンツォーネ、そして末っ子のJUJUさんのお母さんはディスコと、一緒にいる大人によって聞く音楽が変わり、そんな環境によって今のJUJUさんが出来上がったんだそうです。


そしてJUJUさんに一番影響を与えたのが長女の叔母。

叔母の歌うシャンソンやジャズは子供には到底太刀打ちのできない音楽だと思わされて、いつの日か歌えるようになりたいと思い、そんな叔母がため息混じりで歌ってJUJUさんの脳裏に焼き付いているのが・・・・岸洋子「恋心」


そして子供の頃に一聴惚れして、生まれて初めて親にお願いして買ってもらったレコード、また今も歌い続けている曲が・・・大橋純子「シルエット・ロマンス」

来週はJUJUさんがシンガーになるきっかけとなった、ニューヨークでの音楽体験を語っていただきます。お楽しみに。


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