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JUJU
18歳で単身渡米。2004年メジャーデビュー。 2018年2月21日、錚々たるプロデューサー陣が集結した7枚目のアルバム「I」をリリース。アルバム「I」を携え、全44公演の全国ホールツアーを開催。 4月18日には総勢27名の豪華ミュージシャンと共に昨年10月10日“JUJUの日”に行った「JUJU BIG BAND JAZZ LIVE“So Delicious, So Good”」を音源化したライヴアルバムもリリース。
STORY
04/13 ON AIR
シンガーになるきっかけになった、ニューヨークで感じた事、音楽体験
小学５年生からクラブミュージックに傾倒していったJUJUさん。
ヒップホップ、ハウス、エレクトロと色々なタイプのクラブミュージックを好きになり、いつかニューヨークに行きたいと思っていたそうです。
そんなJUJUさんが今週1曲目に選曲したのは・・・Nas「The World Is Yours」
ヒップホップが好きな理由はトラックのカッコ良さはもちろん、リリックのメッセージ性に助けられ、強さをもらえ、ヒップホップを聴いては自分を鼓舞していたからなんだとか。
中でも、今回の選曲のタイトル通り“世界は君のもの”と自分を鼓舞し、信じてニューヨークに渡ったそうです。
高校卒業後、ニューヨークに渡ったJUJUさん。
しばらくたった頃にインディーズでレコードを出すことになり、自分の本名で出したくなかったJUJUさんは、その頃ヘビーローテションして聞いていたWayne Shorterのアルバム「JUJU」の表題曲「JUJU」から自身のアーティスト名を取ったそうです・・・。
NARRATION
佐藤千亜妃
