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畠山愛理

6歳から新体操を始め、中学3年生の時に日本代表であるフェアリージャパンオーディションに合格し、初めて新体操日本ナショナル選抜団体チーム入りを果たす。 2012年、17歳で自身初となるロンドン五輪に団体で出場し、7位入賞に貢献。その後、日本女子体育大学に進学し、2015年の世界新体操選手権では、団体種目別リボンで日本にとって40年ぶりとなる銅メダルを獲得。2016年のリオデジャネイロ五輪にも団体で出場し、8位入賞。リオデジャネイロ五輪終了後に現役引退を発表する。 また2015年に開催されたミス日本コンテストにおいて、大会への応募に関わらず、美と健康の素晴らしい資質を持った女性のさらなる活躍を応援するという特別栄誉賞「和田静郎特別顕彰ミス日本」を受賞した。現在は新体操の指導、講演、メディア出演などで活躍中。 またこれまでの経験を活かし、イベントなどでダンスを踊ることも。新体操の魅力を伝えるため、日々奮闘中。

STORY

07/06 ON AIR

歌が大好きだった、子供の頃の思い出と音楽体験とは?

畠山愛理さんの子供の頃は歌うことが大好きで、よくお母さんと歌っていたそうです。

そんな中でよく歌っていた曲が・・・荒井由実「やさしさに包まれたなら」

魔女の宅急便をよく見ていて、その影響もあり箒に乗って遊んでいて、本気で浮くのかチャレンジなんかもしていたとか。


小学生になり新体操を始めた畠山さんですが、小学生でも怖がりだったんだそうです。

お母さんが先に寝ると話し相手がいなくなり、音がなくなることが怖かったということで、そんな時は音がなっているだけで安心するので、CDをかけて寝ていたそうです。

そんな中、子守唄のようによくかけながら寝ていた曲は・・・宇多田ヒカル「Automatic」


新体操を習い、行き帰りはお母さんの運転で車に乗って帰っていた畠山さん。

車内では学校でのイベントや、新体操の練習について話をしていたそうです。

そんな車内で流れていた音楽は・・・浜崎あゆみ「M 」

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NARRATION

佐藤千亜妃

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