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畠山愛理

6歳から新体操を始め、中学3年生の時に日本代表であるフェアリージャパンオーディションに合格し、初めて新体操日本ナショナル選抜団体チーム入りを果たす。 2012年、17歳で自身初となるロンドン五輪に団体で出場し、7位入賞に貢献。その後、日本女子体育大学に進学し、2015年の世界新体操選手権では、団体種目別リボンで日本にとって40年ぶりとなる銅メダルを獲得。2016年のリオデジャネイロ五輪にも団体で出場し、8位入賞。リオデジャネイロ五輪終了後に現役引退を発表する。 また2015年に開催されたミス日本コンテストにおいて、大会への応募に関わらず、美と健康の素晴らしい資質を持った女性のさらなる活躍を応援するという特別栄誉賞「和田静郎特別顕彰ミス日本」を受賞した。現在は新体操の指導、講演、メディア出演などで活躍中。 またこれまでの経験を活かし、イベントなどでダンスを踊ることも。新体操の魅力を伝えるため、日々奮闘中。

STORY

07/20 ON AIR

オリンピックで支えとなった音楽たち

オリンピックに2大会連続出場をした畠山愛理さん。

最初のオリンピックはロンドン。

凄くドキドキしていた畠山さんを支え、オリンピックのテーマソングとして聴いていた曲が・・・安室奈美恵「Get Myself Back」


そして次のリオデジャネイロ・オリンピックまでの道のりを支えた曲は・・・Mr.Children「終わりなき旅」

リオデジャネイロ・オリンピックを最後に引退をした畠山愛理さん。

オリンピックでの演技では悔しい気持ちあったそうですが、2020年に向けて頑張っているチームメイトもいるので、次のオリンピックの舞台でもっといい演技を見ててくれると応援しています。

そんな引退まで、気持ちが下がったり上がったりする中で、テンションを上げさせてくれた曲が・・・Ariana Grande「Problem」

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NARRATION

佐藤千亜妃

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