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森山直太朗

少年時代より一貫してサッカーに情熱を傾ける日々を送るが、大学時代より本格的にギターを持ち、楽曲作りを開始。 2002年10月ミニ・アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビュー、翌2003年『さくら(独唱)』の大ヒットで一躍注目を集めた。 独自の世界観を持つ楽曲と、唯一無二の歌声が幅広い世代から支持されている。 また2005年には、デビュー当初からのコンサートでも垣間見せていたシアトリカルな要素を高めた劇場公演『森の人』を成功させ、音楽と演劇を融合させた独自の公演スタイルとなる劇場公演は、好評を博しており、音楽だけにとどまらない表現力には定評がある。 2017年1月より過去最大規模となる“15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』”を開催。2018年3月21日にはDVD&Blu-ray『劇場公演 あの城』をリリース。

STORY

08/24 ON AIR

森山直太朗がギターについて語る!

ギターを始めた頃に練習になるからと勧められた曲が・・・The Beatles「Blackbird」

「難しそうに聞こえるでしょ?スリーフィンガーで。ただね。半音づつべース音が上がってって戻ってるだけなんだよ。これコピーすると楽しいと思うよ。」そう言われ、森山直太朗さんはしこたま練習したそうです。


そして15周年のタイミングで、MARTINの本社に頼んでギターを作った森山直太朗さん。

唯一無二のカスタムギターで、活動をお休みをして山小屋で過ごした時には、そのギターも持って行ったそうです。

そこで作った曲が・・・森山直太朗「金色の空」

ツアーでこの曲を歌うときは、曲を作った時の感覚を大切にするためにそのギターで歌うそうです。


そして森山直太朗さんが弾き語りシャンで尊敬するのはNeil Young。

Neil Youngがツアーを回ろうとした時に、腰を痛めて立てなくなり、自分の持つギターの名器とパイプオルガンを後ろに置いて、歌うというライブがあり、そのライブはDVDがすり減るほど見倒したそうです。

その中で「Buffalo Springfield Again」という昔の組んでいたバンドを歌っている曲があり、フレーズが可愛らしくカッコいいこの曲が、Neil Youngを素敵だなと思ったきっかけのような曲だそうです。


森山直太朗さんが紹介したNeil Youngのライブは1999年のもので、DVD「シルバー・アンド・ゴールド-ライブ-」に収録されています。
今回、放送でおかけしたのはアルバム「Silver & Gold」から。

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森山直太朗
ニューアルバム『822』
発売日:8月22日

初回限定盤【CD+DVD】品番UPCH-29302  / 3,700+税
通常盤 【CD】  品番UPCH-20491 / 3,000+税
収録曲 全11曲

森山直太朗コンサートツアー2018-2019『人間の森』


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佐藤千亜妃

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